ピアノ 独り言

伴奏者の使命

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今週は使命についてですね。

私もいろんな使命をしてきましたけど、最初にもらった使命はピアノの伴奏者でした。

最初に言われた時は、私も何かの役に立てるんだ!と思って嬉しい気持ちで引き受けたんですね。

伴奏だったら、過去に学校の合唱祭とかでよくやってましたから。

でも、引き受けて間もなく私にとっての試練がやってきました。

当時は今と違って主に歌われていた賛美歌は替え歌の新しい歌。

しかも楽譜なし。(^^;

歌詞だけが載っている讃美歌集はありましたけど。。。

当時の替え歌って韓国の演歌とか歌謡曲の替え歌がほとんどだったから原曲もよく知らなかったんですね。

Kポップがもてはやされてる時代でもなかったし。

それで楽譜もないものだから、みんなが歌っているのを聞き取って何となく旋律を覚えるしかなかったんです。

その何となく覚えた旋律に自分で伴奏を付けなければいけません。

伴奏譜はないし、原曲も知らないから元の曲の雰囲気も分からないし。。。

さらに困ったことに、人によって微妙に旋律が違うんですよね。。。(^^;

調も何調か分からず、自分でテキトーに決めるしかないという。。。

当時の私は、ピアノは習っていたけれど、楽譜を見て弾くということしかしたことがなかったので、楽譜のない知らない歌に対して自分で伴奏を付けるという事は至難の業でした。

でも、みんなからすると「そんなにピアノ弾けるんだからこれくらい簡単でしょ?」という認識だったみたいなんですね。

楽譜に描いてあることを弾くのと楽譜にないものを自分で考えて弾くのは全然違う事なんですけど。。。

さらにです!

何となくこれくらいの高さならいいかな?と思って付けた伴奏に対して、もっと低くとか、もっと高くとか、その場で言われるんですよ!

それに即対応しなければいけませんでした。私、音楽の専門家じゃないのに。。。(⁻⁻;

当時はまだ家族的な雰囲気の中でやっていたので、気軽にああだこうだ言ってたんですよ。今ではそんなこと考えられませんけどね。

でもこれはかなり鍛えられました。(^^;

おかげで移調奏の力が伸びましたよ。。だからと言ってその道に進むわけでもなかったですけど。。

ただこの能力は違う形で生かされました!

その後は宣教関係の使命ばかりでしたが、特に開拓教会の牧会をしたときはテキトーに伴奏できる能力は非常に得しました。

開拓教会は基本的に人が足りなくて各使命者をそろえることは難しいのですが、新入生には私が直接讃美歌を教えて伴奏してあげることができたんです。

楽器をやる新入生が来た時も、私が伴奏して一緒にアンサンブルを楽しみながら伝道することもできました。

直接的に音楽の使命をすることはもうなかったけれど、その時鍛えられたことがその後の使命に生かされたな、と思ってます。

伴奏の使命をしていた当時は、自分がその後牧会することになるなんて思ってもいなかったし、伴奏の能力が生かされるとも思っていませんでしたから、人生、本当にどうなるか分かりませんね。

ただハッキリ言えることは、天が下さった使命は本当に貴重だ、という事です。

自分にはわからなくても、神様には計画があるのだと思います。

それを楽しみにしつつ、今ある使命に一生懸命取り組むのが人間としての本分なんじゃないかな。。。と思います。(^^)

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