私の自論

本当に悪いのは誰?

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少し前の話になるのですが、世の中のキリスト教に詳しい人(クリスチャンではない)にどう対応すればいいか?という質問を受けました。

伝道しようとしても、十字軍とか、そういう話を持ち出されて「イエスは善人とは言えない」と言われてしまうのだそうです。

多分、よく聞く話じゃないかと思います。

その相手は歴史に詳しく、キリスト教関係の本をたくさん読んでいて知識が豊富で、その知識自体は正しいから反論できない、という事でした。

「その人は聖書の勉強はしたの?」と聞いたところ、聖書の証はしたけれど、自分の知識によってキリスト教は良いものではないことがわかるから勉強しようとしないそうです。

さて。。ここからは私自身の考え。(公式見解ではありません。)

率直に言って、知識があると言っても聖書そのものは読んでないなら正確な知識ではないという事です。

たとえて言うなら、書評を読みまくって本は読んでないのにその本を知った気になっているという感じ。

書評って、その本に対する誰かの考えや見解じゃないですか?

自分が直接感じているわけじゃないのです。

なのにそれをもって自分の見解とするならばその人は人の考えに流されているのです。

聖書を読んで、イエス様が悪いことをしたなんて書いてありますか?

むしろ、ペテロが大祭司のしもべの耳を切り落としたときに、剣を納めなさいと言ったのです。

総督のピラトもイエス様に罪はないと認めていました。

さらに。。十字軍を指示したのはイエス様なんですか?

もうとっくに亡くなっている人がどうやって指示を出すんですか?

いつかのサリン事件のように教祖が直々に指示を出していたならその宗教やその人が善人ではないと言えますけど、十字軍の時代にイエス様は存在しなかったのです。

つまり、名前を利用していただけなんじゃないですか?

そんなことは今の時代でも横行していますよね?

誰か大きな人の名前を勝手に利用して自分に利するようにするようなこと。

名前を使われた人はいい迷惑じゃないですか?

以前、日本の皇室の「有栖川(ありすがわ)家」を名乗る人がいて、その人が講演会とか開いて支持を集めたりお金を稼いだりしていたのですが、実はもうとっくに有栖川家は消滅していたのです。

一般人は騙されましたけど、関係者はすぐにわかります。

もう有栖川家は存在しないのにあの人誰?となりますよね?

つまり、その人は詐欺師だったのです。

もう消滅した皇室の名前を利用して人々を騙し、お金を稼いでいたわけです。

だからと言って有栖川家の人々や皇室の方々は悪い人たちだったと言えるんでしょうか?

悪いのは名前を利用した人です。

十字軍も同じことじゃないですか?

これはあくまでも私の考えですけどね。

相手に知識武装されて怖気づく人が多いんですが、冷静に裂いて考えたらおかしなことを言ってる場合が多いです。

恐らく、皆さん御言葉を実践して相手を良く思うように日々努力されているので相手の言う事を良くとらえてしまうのだと思いますが、私みたいに性格悪い人は「何それ?」と思っちゃうんですよね。。(^^;

ハトのように素直なだけじゃ生きていけません。

こういう話は公式見解じゃないからちょっと迷ったのですが、もし読んだ方の参考やヒントになればと思って私自身の考えを書いてみました。

少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。

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