今日は少々毒舌かも。。。閲覧注意。(^^;
今週はヨシヤ王の話を通してメッセージがありましたが、今朝も「敵を通して救いが来ることがある」という事をおっしゃってましたね。
「神様は敵を通して働くことがある」というのは皆さんも学んだことだと思いますが、私の場合、逆のことに苦しめられた(と言ったら大袈裟ですが)、そういう経験の方が多いです。
それは、一見味方のようなんだけど実は自分に害を及ぼす人。
一番多いのは憶測や伝聞、一般論による情報を突き付けてくるパターン。
「あなたのためを思って」などの言葉を使いながら非常に親切な感じで言ってきます。
恐らく、言ってる方は本当に親切心で言っているのだと思います。
ただ、こちらとしてはそれが有難迷惑ということもありますし、迷惑なだけじゃなくて妨害に当たる場合もあります。
身近な存在からの迫害はまさしくこのパターンですよね。
でも、迫害だけじゃなくて、様々な場面でそういうことはあります。
こちらにも考えがあり、様々検討して勝算があってやっていることだとしても、前例がないことだったりそれまでの習慣とは違うことをしようとすると「やめたほうがいい」という親切なアドバイスが来ることがあったり。。
また、「あなたに悪評が来るといけないから・・」などのそれらしい言葉をつけてやんわりと違うことに関心を持たせようとしたりとか。。
「それは○○だと聞いてるから・・」という理由で過剰に心配したり。。。
皆さんもこういう経験ないですか?
勿論、神様が人を通して忠告している場合もありますよ。
でも、自分が御言葉に従って考え、御心を成そうとして浮かんだアイディアだったら一般論で否定されたくないんですよね。私としては。
体験談だったら耳を傾けはしますけど、大抵一般論や伝聞を掲げて言ってきますから。
そういうのって親切心だと理解はしますが、自分の救いや御心を広げることにはならないな、と思っちゃうんですよね。
明らかに御言葉から外れているとか堕落の道に行くとか、そういう事でない限りはいくら指導者でも他者の行動に干渉するのはNGだと私は考えます。
だって、信仰というのは神様と自分との一対一の関係なんですから。神様と向き合って決めたことに他者が入り込む余地はないと思うのです。
逆に、指導者が霊感を受けてしようとしていることに対して、メンバーが気に入らなくて一般論で文句を言うのも良くないと思います。
改めて、世の中というのは敵から救いが来たり、親切そうに妨害が来たり。。いろいろ見分けるのが難しいですが。。
私が思うに、結局は、実質的に御心を成し遂げることを後押ししてくれる人が本当の味方なんじゃないのかな?と思います。
神様はしようとする人に共にしてくださいます。
ですから、基本的に、何か挑戦したり新しいアイディアを試してみようとする類のことに関する横やりは無視していいんじゃないのかな?(言い過ぎ??)
むしろ、神様に新しいことを見せようという気持ちで取り組む方が楽しいし、結果的にはその方が御心を広げることになると思います!
本当の意味で「御心を成し遂げる」ということをしていきたいですね。