私の自論

伝道の研究②

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昨日の宣告通り、今日は伝道研究第二弾をお伝えします!

ただ、もしかしたらこれは今の時代にはあまり必要ないのかも。。という内容かもしれません。。

新しく来た人を少人数で迎える時とか、開拓教会なんかには利用できるんじゃないかなと思います。

私は元々好奇心旺盛でいろんな方面に関心があり、いろんな本を読んでいたんですね。

その一環で、一目惚れに関する心理学の本を読んだことがあったのです。

この本は単純に興味本位からで、伝道のために読んだわけではありませんでした。

でも、読んだ後「これだ!」とピ~ンと来てしまい、早速伝道に使おう!と思い始めました。

当時の思考回路は、得た知識は即宣教活動に生かすという感じだったんですね。

ちょっと記憶を頼りにその時読んだ本の知識をご紹介しますね。

まず、「一目惚れ」という現象は、一目見ただけで一方的に好きになっちゃうわけですから、その人と一定期間交流があったわけでもなく、その人の性格とか趣味とか全然分からない状態なわけです。

なのに好きになっちゃうという。。。

これって不思議じゃないですか?

だからこの時の人間の心理を解明しようという学者がいたわけですね。(笑)

本の内容を詳しく紹介すると長くなるので、結論だけ端的に言うと、一目惚れに陥るにはある条件があるということでした。

その条件とは、一目惚れした相手が、自分自身の好みの何かと共通するものや共感できるものを持っていた、又はそういう状況があったという事。

例えば、単純な事では、その人が自分の好きな色の服を着ていたとか。

「髪が長い女性が好み」という人の目の前に髪の長い女性が現れると、無条件良いように見えてしまったとか。

一番多いのは、男性が女性に一目惚れした場合、なんとなく自分の母親に顔や雰囲気が似ていたとか。

女性だったら、自分の大好きなお兄ちゃんに顔や雰囲気が似ていたとか。

こういうのはなんとなくわかりますよね。

後は、笑っちゃうかもしれませんが、その時の場所(例えばカフェとか)に、たまたま自分の好きな音楽が流れていたとか。

レストランで自分の大好物を食べていて気分が良くなっていた時に見た女性に一目惚れしたとか。

こうなっちゃうと、もう相手がどうこうじゃなくて状況ですよね。(笑)

でも、学者の分析だとそういう結果になったそうなのです!面白いですね。

つまり、本人が気分が良くなっている時に見えるものはよく見える、という心理です。

それで、この本を読み終わった後、すぐさま、「そうだ!初めて来た人に一目惚れさせよう!」と思いつきました。

私に、じゃなくて、教会に、ですよ。

何事も第一印象って大事じゃないですか?だから、せめて初めて教会に来た人が「来て良かった!」「私好みの所だ!」「また来たい!」と思えるようにしようと思ったのです。

勿論、伝道で一番大事なのは霊的な事です。でも、肉的に努力できる所は出来る限り努力しよう、と思ったのです。

真理と恵みはセットで絶大な効果を発揮しますから。

そこで、新しく来る人の事前情報をできる限り集めることにしました。

その人の好きな食べ物、好きな音楽、趣味、出身地などなど。。

そして、会う時がランチタイムや夕食時なら好きな食事、ティータイムなら好きなおやつを出すなどしたし、迎え方もワイワイ楽しくとか、少人数でしっとりとか、どうやったらいいか伝道者と相談しながら決めました。

だから、一回一回気合が入りましたよ。一人一人違う作戦を練っていたので。

学生が来るのか、大人が来るのかで、出す食器まで変え、雰囲気もガラッと変えました。

でも、結構これが功を奏したと思います。

ある人は、伝道されて数年経っても「実は、私はあの時のあのおやつにやられたんですよ。」と告白してましたから。(笑)

今思い返すと、こういうことは一見肉的なことかもしれないけれど、来る人を想いながら、喜んでほしいと思って色々計画を練るわけですから、自ずと主の心になっていたと思います。

何よりも私自身それが楽しかったし、そうやって計画を練って迎えた結果、相手がその通りに喜んでくれると、こちらもすごく嬉しい気分になりました。

それで、よりその人に対しての愛が深まって、絶対この子を救ってあげなくては!という気持ちになりました。

なぜか、こうやって迎えて喜んでくれた人に対して『この子はダメ』という気持ちは起こらないんですよ。

みんないい子に見えちゃって。みんな救いたいと思ってました。

今思うと、もしかしたらこの作戦は、誰よりも私自身のために良かったのかもしれませんね。

私はこういう事を通して主の心情を悟るようになったと思います。

だから、たとえおやつにやられたとしても、その人はおやつを通して主の心を受け取ったんじゃないのかな??

勿論、その後しっかりみことばが入らなければ伝道はされませんけどね。

でも、劇的に良い思いを抱いてスタートするのとなんとなくスタートするのとでは結果が違うと思うのです。

だからやっぱり最初の恵みも大事かなと。

今回は、昨日と順番が前後してしまいましたが、証をする前段階、人を迎える段階の時の研究と実践をお伝えしました。

少しでもお役に立てたら幸いです。

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