私の自論

自分を見たら大胆になれないと思う

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私は今まで「大胆ですね」と言われたことが度々ありました。

そう言われた時は大抵、私の頭の中は「何が??」という状態になります。

それで実際に「私の何が大胆なの?」と聞いた時もあります。

そうすると、相手はビックリしてああだこうだ言ってくるのですが、それを聞いた私は「ふ~ん。。そうなんだ。。」という反応になることが多いです。

どういうことかというと、私自身がピンときてなくて、言われて初めて「それって大胆なのか。。」と思うのです。

私自身は「頑張って大胆になろう!」と思ってやってたわけではなかったんですね。(^^;

こういうことが子供のころから度々あったので、昨日説教を聞いた後、自分なりに分析してみました。

今まで「大胆だね」と言われた時ってどういう時だったのかを考えてみると。。。

多分、人々が躊躇するようなことをやったときじゃないかな?

これは今になって振り返ってみたらそう思うという事なんですけどね。

私自身は全く躊躇してなかったわけですから。

人が躊躇する要因というのは、それをやったことによる人々からの評価とか、失敗を恐れる心とか、そもそもそんなことしようと思わないなど様々あると思います。

今になって客観的に考えれば、確かに普通は躊躇するのかも、とも思いますね。。あの時はよくあんなことやったなと思うこともありますし。

でも、渦中にいるときはそんなことは全く思わなかったんですよ。

その時の頭の中は非常にシンプルなんです。

「こういう霊感が来たからやる!」「やった方がよさそうだからやる!」「やるべきだからやる!」

こんな感じです。

他のことは考えてないんです。

自分がどう思われるかとか、自分にできるのかとか、失敗したらどうしようとか。。。きっと人々はこういうことを考え出すから躊躇するんですよね??

多分、ヨシュアの時もそうだったんじゃないのかな?

12人中10人がカナンに行くことを反対したのは、自分たちより身体の大きな民族や高度な武器を見て「自分達には無理なのでは?」と思ったからです。

でも、ヨシュアとカレブは神様が「行きなさい!」と言ったから、基本的に行くことが大前提でそれ以外のことは考えてなかったのだと思います。

自分達は行って大丈夫なのか、ではなく、神様が行きなさいと言ったから、行くかどうかは躊躇する事ではなく、どうやって行くか、どう攻めるか、という所に頭が行っていたんじゃないのかなと思うのです。

だからヨシュアとカレブは行くことに対して何の迷いもなかったでしょう。

それを後になって聖書として読んだ時、ヨシュアは大胆だ、という評価になったわけです。

そう考えると、目的以外のことをあれこれ考えだすことが大胆さを妨げている要因なんじゃないのかな?と思うのです。

よく、「自分を見つめる」「自分と向き合う」など言うじゃないですか?

これってやり過ぎたら害になるんじゃないのかな?(あくまでも個人的見解です)

自分なんて神様じゃないんだから、自分の事ばかり見ていたら当然不完全な所が次々と目に入るし、それはやる気失せますよね?

自分を見つめることは、何かが終わったら考察のためにやればいいことで、やろうとするときはむしろ害になるんじゃないかなと思います。

勿論、だからと言って、全く自分を見ずに、範疇外のことを気合だけでやろうとしても無理ですよ。

例えば、私が今から「野球選手になる!」とか言い出したら、「やればできる!」とは言えないでしょう?

この場合は「もうちょっと自分を考えなさい」という事になると思います。

でも、多分このようなことは稀でしょう。

私たちに求められている大胆さは、日常生活や今までやってきたことの延長上にある場合がほとんどです。

その一歩が踏み出せればよいのです。

現代人は自分を見つめ過ぎてるんじゃないかなと思う時があります。

自分を見つめた結果、自信をなくして何事も躊躇するようになってしまったなら、それはやりすぎでは?

むしろ天を見て、目的地を見て、ひたすらそこに向かっていくとき、余計なことを考えずに大胆になれると思うのです。

時には、「自分を見ない」ということも大事なんじゃないのかな?(^^)

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