私の自論

霊について学ぶ機会

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作家の佐藤愛子さんをご存知ですか?

いつも率直な感じの文章を書かれるので個人的に好きな作家の一人なんですが、その佐藤愛子さんがいわゆる「霊体質」らしく、霊についてもいろいろ書かれているんです。

その内容と真偽については省きますが、表現の仕方が面白いんです。さすが作家。

彼女は霊を「冥土のお客」としています。そして、この世のお客との違いを書かれています。

この世ではお客さんが来るにはそれなりの目的があり、その目的通りに行動するのがルールだけど、あの世に行ってしまうとルール無視だから困る、でもお客も目的を伝えられないからもどかしいだろう、と。

なるほど、確かに。。。と思いました。

霊ってなんで怖がられるんだろう??と思ったとき、この世のルールから外れているからですよね。

例えば、この世だったら、突然誰かの部屋に無言で現れるという事はないわけです。ちゃんとアポ取って、取らないとしても、ドアのチャイムを鳴らして「〇〇です。××のために来ました。」と言い、それを聞いた家の人がドアを開けてくれて初めて中に入ります。そして、用事が済めばさようならと言ってドアから出て行きます。

そうじゃなければ泥棒です。泥棒だったら警察に通報して捕まえてもらえます。

しかし、霊はそうじゃありません。アポもないし、ドアのチャイムも鳴らさないし、突然現れます。だからと言って泥棒でもありません。いくら怪しいからと言っても警察が捕まえてくれるわけではありません。一体何のために来たのかもわからない。そして、急に、またはいつの間にかいなくなったりするわけです。

とにかく、法が違うんですよね。霊体と肉体とでは。だから得体が知れないのです。

私は霊が見える人ではありませんが、幸い、聖書を学ぶことを通して霊についてもたくさん学んだのでかなり分かるようになりました。

霊と霊界についても学ばないと分かりません。

見えるかどうか、感じるかどうかで判断すると、見える人と見えない人、感じる人と感じない人がいるし、見える・感じるという人の中でも見え方・感じ方が様々だから、全てがあいまいでオカルト的な興味に焦点が当てられてしまいます。

でも、ちゃんと学んで分かってみると霊は人生の中でとても重要な位置を占めるようになります。自殺も考えなくなると思います。

クリスチャン作家の曽野綾子さんも、日本では「死」についてきちんと教育する機会がないとおっしゃっていましたが、どう生きるか、どう死ぬかということと霊は密接な関係があります。

日本でも霊や死についてきちんと教育する機会が与えられることを願ってやみません。

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