今日は、壮年部のメンバーとランチしてきました!
面談でもなく、相談でもなく、ただのランチです。
あれこれおしゃべりして、途中で店も移動してトータル6時間会ってました。(^^;
実は昨日もメンバーとランチして店に長居していたんです。
私にとっては二日連続でしたが、こういう時間は負担でも何でもなく、楽しい時間です。
私の立場だと、メンバーと会う時は、場合によってはとても気を使います。こういう話は躓かれるかな?とか、勘違いされないかな?とか、厳しく思われるかな?とか、あれこれ考えて、話題も言葉も選んでしまいます。
でも、今回は二日間ともそういうことは気にせず、日ごろ感じていることや自分の考えなどをしゃべっても平気だと思える相手だったので、心置きなくおしゃべりしてきました。
相手が敏感だったり、気難しかったりすると、こちらも気を使って本音は話さないことがありますが、そうじゃないことが分かっていれば気を楽にあれこれ話せます。
自分がそうだという事は、相手もそうだし、神様もそうだ、ということなんですね。
実際、変にストレスがなく、あれこれ複雑に気を使う必要もなく、気楽にしゃべれるとき、相手からの話も肯定的に入るし、本音を引き出せるし、こちらからのアイディアもたくさん出てくる気がします。(少なくとも私はそうです)
逆に、自分が敏感で人の話に躓きやすかったり、緊張して委縮してしまうタイプだったら、相手は自分に気を使って表面的な事しか話さなくなります。そうすると疲れるし、何よりお互いに有益が少なくなると思うんです。
以前、先生が「躓かないように祈りなさい」という説教をしてくださったことがあります。大雑把に言うと、躓くと、実は躓いている自分だけが損をしている、という内容でした。
もちろん、どんな相手でも最低限のマナーは必要ですから、何でもかんでも言っていいわけではありませんが、それでもいちいち躓かないというのは天から見たら強みじゃないのかな?と思いました。
何よりも、自分が主にとって気楽な存在でありたいですね。