たまには違う道を通ってみようと思い、近所なんですけど、通ったことがない細い路地を通ってみました。
その細い道の一角にごみ置き場がありました。不法投棄ではなく、恐らくその近所の住人のごみ置き場のようでした。
そのごみ置き場においてあるゴミの山を見た時、ふと、ここまで清掃車が来るということなんだな、と思いました。
こんな細い道に清掃車が通れるのかな?通れるからここにごみ置き場があるのかな?通れるとしてもギリギリだろうな‥などといろんな考えが頭をよぎりました。
いずれにしろ、こんな入り組んだ細い路地にまでごみを取りに来るのは大変だと思いました。
近所に住んでる私でも普段利用しないような所にまで来てごみ処理をしている人がいるんだな、と思うと感謝の心が湧いてきました。
華々しい職業もありますが、こうやって見えない働きをしている人たちのおかげで日本の清潔さが保たれているんですよね。
自然に綺麗になるわけじゃないです。当たり前の話ですが。
そう考えたら、主も見えない所で私たちの霊魂のため、世界の平和のために働いてくださっているのだなと改めて実感しました。
自分が何事もなく平安だ、という事はただで自然にできるわけじゃないですね。どこかで誰かが、何事もなく平安になるような働きをしてくれている、ということですから。
本当に様々なことに感謝しかありません。