私用があり、近所を自転車で通っていると、住宅街のさなかにある八重桜が満開になっており、あまりの綺麗さに思わず自転車を止めて眺めてしまいました。
帰り道は違う道を通ってきましたが、道沿いに植えてある木の花が満開で、葉っぱの緑と、花の白とピンクの色がそれぞれ鮮やかでとても綺麗でした。その道を自転車で通りながら自然とルンルンしてきました。(笑)
毎年この時期に思うことですが、花々の色は本当に綺麗ですよね。また、咲いている花を見るとなぜか嬉しい気持ちになるんですよね。心が洗われるという感じ。
神様の作品である、木や花などの自然万物には本当に不思議な力があります。自然と笑顔になるし、嫌なことを忘れるし、時には健康にもなったりします。
考えてみたら神様の作品には、汚いもの、下品なもの、不快なものなどは一切ありません。美しいものばかり。
きっと、毎日花や木などの美しい神様の作品を見ていたら、心も美しくなっていくだろうな~と思いました。
逆に、人間界の事ばかりに接しているとストレスがたまります。これはある意味仕方がない事なのかもしれません。人間ですから。神様のようにやることなすこと美しかったらこうはなりません。
改めて、人間は神様に触れて溜まったものを払い落とすことが自分を良い状態に保つ秘訣だな、と思いました。
神様と触れ合うことが人間にとって一番のメンテナンス法ですね!
