今日、日帰りで福島県に行ってきました。父の遺言状を作成するためです。
実は、GWにも一度行って、父が直筆で書くことを試みたんですが、うまくいかなかったため、その方法はあきらめ、公証人を通して公的な形で遺言状を残すことにしました。
その結果、今回はうまく行きました!心から主に感謝します!
私自身は、若い頃は熱心に信仰生活をし、ひたすら自分に任された使命に没頭する日々だったのですが、年齢が上がってくると、親の年齢も上がり、今まで考えなくても良かったことを考えざるを得ないようになったり、関わらざるを得なくなったりするようになりました。
しかも、ずっと霊的な使命のポジションにいたので世の中の事に疎く、何から手を付けて良いかわからなくて随分回り道をした気がします。
それでも今日、紆余曲折を経てようやく懸念していた問題を一つ解決できたので正直ホッとしました。
今回、遺言状を作成するにあたって、親族以外の証人が必要だったのですが、未香さんが快く引き受けてくれて本当に助かりました!(未香さんありがとうございました!)
担当してくれた弁護士曰く、どんなに仲がよくても、そういう事には関わりたくないと言って断る人が多いそうなんです。
そう考えると、今、未香さんと一緒に神様の仕事をするようになったのも、使命そのもの以外の事にも意味があったんだなと思い、このことに関しても主に感謝するしかありませんでした。
本当に霊も肉も解決してくださる神様です!
実家関係の事に関しては、処理しないといけないことがまだありますが、これを機に話が進みそうですし、今回のようにきっと解決してくださるだろうと信じています!
それにしても・・・父が認知症なので、公証人の方が父の頓珍漢な受け答えに寛容に対応してくれたようで(^^;・・・本当に頭が下がります。
後から様子を聞いたら(私は席を外さないといけなかったので)、本当にギャグみたいな受け答えをしてたようなんですが、それを何とかうまくいくようにもって行ってくれたようです。
遺言状作成は法律関係の仕事の一つですが、特に父のような状態の人を相手にする場合は、知識だけじゃなくて心の広さや機転を利かせる賢さも必要なんだな、と思いました。
きっと神様が寛容で性格が良い公証人を送ってくださったのだと思います。
どんな仕事も神様の心がないとうまくいきませんね。
いろいろ考えれば考えるほど、全てのことに主が関わってくださり導いてくださったことを感じるしかありません。
主の御働きに心から感謝します💛