久々に健康の話題です。
今日無料でもらった健康に関する小冊子にこんなことが書いてありました。
高齢により筋力が落ちて食が細くなり、健康問題を起こしやすくなった状態を「フレイル(日本語で虚弱の意)」というそうです。
昔は、年を取ったら弱るのが当たり前と考えられていましたが、最近では「フレイル」は、れっきとした病気だと考えられているそうです。
病気は予防しないといけません。
フレイルになる原因は、栄養不足と運動不足。
つまり、食事と運動で予防できるし、治療も結局は食事と運動だそうです。
さらに、最近は親の介護を理由に「介護離職」する人が増えていて、それによって子供家族の貧困率の上昇や精神疾患の増加も問題になっているそうです。
だから、子供たちに財産を残そうとするより、自分自身の健康に投資することの方が、子世代にとっては何よりのプレゼントだ、ということでした。
死ぬまで要介護にならずに元気でいることが、自分にも家族にも一番良いということですね。
先生は20年以上前から「運動しなさい」「間食で済ませないでちゃんとご飯食べなさい」とおっしゃっていましたが、やはり、世の中でも医学的に言われ始めましたね。
神様の教育は常に最先端です!
私は健康に関する最先端の教育を若い時から受けてましたが、今になってその重要性を実感します。(^^;
どうせ生きるなら、主と共に寿命まで、肉体の最後の日まで元気に走り回って義を積んで生きていきたいですね!!