今日、近所のドラッグストアのキャンペーンで当たったお花見バスツアーに、ミカさんと行ってきました!
しかし、残念ながら今日行ったところは群馬県で、まだ全然桜が咲いてなかったんです。本当に全く・・・一分咲きにもなってませんでした。(>‗<)
満開だったらさぞかし盛り上がるであろうと思われる桜並木の道を歩きながら、ちょっとした広場に着きました。
そこには菜の花と、ソメイヨシノではない違う種類の桜が咲いていました。
せっかく来たからと思い、ミカさんとそこで写真をたくさん撮りまくりました!
他の桜の名所にも行きましたがいずれも全く咲いていなくて、同じツアーの他の人々は、「全然咲いてないからつまらないわ~。早く帰りましょう。」などと言ってました。
ツアーでは、いくつかの場所に立ち寄り、その度にバスに戻る時刻が宣告されます。私たちは時間はきちんと守りましたが、割と時間ぎりぎりまで写真を撮って楽しんでから戻ってました。そうしたら、いつも戻ってくるのが私たちが一番最後なんです。つまり、私たち待ち。
他の皆さんは、桜が咲いてなくてつまらないからさっさとバスに戻っていたようなんですね。少し肌寒かったことも影響していたかもしれません。
でも、このことを通して、どんな状況でもその状況なりにその場を天国にして楽しむ先生の精神がいつの間にか発揮されていたんだな、と気付きました!
先生は、〇〇がないからできない、××がないから面白くない、ということはおっしゃらないんです。何とか面白くするんです!
勿論、桜が咲いていたらもっと盛り上がったとは思いますが、今日は今日なりに楽しみました。
どうせ同じ時間を過ごすなら楽しんだ方が良いですよね?
今日という日を「楽しかった」と言って終えられることに感謝します!