今日、ちょっと私用があって行ったところの近くに、白い花が満開になっている小さな木があり、通行人がその花の写真を撮っている姿を見ました。
その姿を見て、そういえば。。。もう春分の日は過ぎたんだ、と認識しました。
最近、日々のことに忙しくしていて、外の風景には気を配っていなかったなと思いました。
でも、私は毎日必ずその日の天気予報を見て天気と気温をチェックするんです!とても寒がりなので、その日の最低気温と最高気温をチェックして服装を決めるんです。
なのに外の様子には全く無頓着だったなと。東京はすでに桜の開花宣言があったようですが、それも人から聞きました。(^^;
神様はこうやって、春になれば温かい風を吹かせ、花を咲かせ、様々な方法で「もう冬は終わって春が来たよ」と知らせてくださっています。
自然万物は神様の言語ですね。
しかし、私達(特に私)は、知らず知らず情報によって状況を把握することが習慣になってしまっています。時計、カレンダー、天気予報等々。
もっと外の風景や様子を見ながら、また空気を感じながら、神様の言語をもっと理解したいなと思いました。
『話す事もなく、語る事もなく、
その声も聞こえないのに、
その響きは全地にあまねく、
その言葉は世界の果てにまで及ぶ。
神は日のために幕屋を天にもうけられた。』
(詩篇19:3~4)