面白い記事を発見!
アメリカ・フロリダ州の駐車場で、父親が誤って車内に鍵を置いたままドアを閉めてしまい、1歳の女の子が閉じ込められてしまったそうです。
その時、たまたま近くにいた社会奉仕中の受刑者たちが騒ぎを聞きつけ、「我々なら車上荒らしの技を使って車を開けることができる!」と申し出て、持ち前の技(?)を駆使したところ、わずか数分で開けてしまったそうです!
こうして女の子は無事に救出され、両親は受刑者たちに感謝し「彼らを尊敬している。」とコメントしたそうです。(笑)
ところで、この時受刑者たちが使った道具は、なんと、ハンガーを針金状にしたものだけ!
ある意味、生きる知恵、というか凄い生存能力ですよね。。(苦笑)
この記事を読んで、善と悪って表裏一体だな、と思いました。
同じ人が同じ技術を使って一方では車上荒らしをし、一方では人を救うことに貢献したのです。
特別な道具を必要とせず、針金一つで鍵を開けられる技術が悪いのではない。。使う人の心の方向がどっちに向いているのか、悪なのか善なのか、それによってその技術もその人も価値が変わるのだなと改めて感じました。
自分の能力や身につけた技術がサタンに使われるのか、神様に使われるのか。どうせ使われるなら神様に使われたいですね。
女児が車内に閉じ込められた→奉仕中の受刑者が「車上荒らしの技」を使って救出する
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190219-57396746-labaq