またまた新元号について。
アンケートによると新元号『令和』を良いと思うという人が6割を超えているのに、コメントではなぜか否定的な意見が目立つ、という記事を目にしました。
また、違う記事では、国民が喜んでいるときに、一部の政党や議員たちが批判をしている、と苦言を呈するものもありました。
確かに、たいていの場合、何に対しても『良いと思う』という人はいちいち意見を言わないんですよね。反対する人・批判する人の方が血気があってパワフルです。
実際、TVやネットで取り上げられるのも有識者の批判的な意見ばかり。だからそれだけを見ていると批判的な人が多いのかと誤解してしまいますが、実際は好意的な人が6割越えです。
何事も、表面的な目立つ情報で判断してはいけませんね。
と同時に、これからの時代は、良いこと・肯定的な事に対してこそ声を大にして広める必要があるのかな、と思いました。
一昔前は、何事も批判できる人がインテリみたいな印象があったかもしれませんが、今はもう国民全体がくだらない批判にうんざりし始めている雰囲気があります。
この雰囲気に乗って、悪の力が働いている否定的なことにいちいち動揺しない・反応しないことも大事だと思います。
新しい時代は、わざわざ重箱の隅をつつくような批判をすることよりは、おおらかに良いことは良いという意見が目立つ時代になると良いですね!
新元号『令和』に『良いと思う』が6割越え・・・にもかかわらずネットにはネガティブな意見多数
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190403-85228469-suitswa
新元号を批判する者達よ!国民が時代の区切りをつけている厳粛な時に余計なことを言うな!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00010006-fnnprimev-pol