今日、駅前の歩道橋を歩いていたら、突然1mくらい前に『ボトッ!』と言う豪快な音と思に鳥の糞が落ちてきました。
あと数秒私が早くそこを通っていたら被害に遭っていたところでした。(汗)
間一髪で被害に遭わずに済んだことに感謝しつつ上を見上げたら、ちょうど電柱の上に犯人のハトが何食わぬ顔をして堂々と止まっているのが目に留まりました。本当に、堂々としていたと言うか、ふてぶてしいというか、そういう雰囲気だったんです。
その時ふと、「やっぱり動物は恥じらいってものがないんだな。人間だったらこうはいかないよな~。」という考えが浮かんできました。
正常な人間だったら、人前で糞をして堂々としているなんてことはあり得ません。
人間には「恥じらい」という感情があるからこそ、自制したり、控えたりする気持ちが湧くんだな~とその時思いましたし、恥じらいと言う感情は人間特有のものなんだなと気付きました。
もし恥じらいという感情がなかったら、多分罪意識も芽生えず、神様の前で罪を犯しても堂々としていて、本当に動物と変わらない存在になってしまうと思います。
やっぱり、動物は動物、人間は人間で別の次元の存在だな、と改めて感じました。
恥じらう心も大切ですね💛