今や、コンビニはなくてはならない存在ですが、自分がコンビニを利用しながら、ふと、私が子供のころ近所に初めてコンビニができた時のことを思い出しました。
最初はセブンイレブンって、朝7時から夜11時まで営業している、ということが売りだったんですよ。
朝早くから夜遅くまでやっていてすごい店ができたね、なんて言っていたのを思い出します。
今だったら朝7時から夜11時までなら「え??コンビニなのに??」と言われそうですね。(笑)
それから、お茶とおにぎり。今やコンビニではなくてはならないものですが、私の記憶だと、確か私が高校生の時に販売し始めたんです。
その時もものすごい衝撃でした!というのは、「お茶やおにぎりは自分の家で作るものでしょ?それをわざわざお金出して買うの?」という当時の常識があったからです。だから正直、こんなの買う人いるのかな?と思ってました。
でも今はあるのが常識。コンビニにおにぎりとお茶がなかったら成り立たないですよね。
何事も初めの一歩は衝撃だし、それまでの常識を覆すからちょっと批判的な反応もあります。でも、そのうち衝撃的で非常識だと認識されていた事が常識になっていくのを見ると、常識って固定したものではなく、変動するものなんだな、と改めて思います。
逆に、神様の御言葉は永遠。真理の御言葉は不変です。
変わらない御言葉を自分の軸にして、常識にとらわれず、変化すべきことは変化させて人生を面白く生きたいですね!