私の自論

外のものはどうでも良い?

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ふらっと立ち寄ったコンビニで、ちょっと残念なものを見ました。

それは、コンビニのイートインに設置してあるゴミ箱。そこには張り紙がしてあり、ゴミを入れるための口はガムテープでふさがれてました。

張り紙は二つあり、そこには以下のように書かれてました。

『イートインごみ箱使用中止 イートインでお食事されたゴミはレジにて受付いたします。 店主』

『一般家庭ごみの持ち込みや、当店を出て30分を超えたゴミの持ち込みは禁止とさせていただきます。』

何だか、悲しい気分になりました。

わざわざこんなこと書かないといけない事態だったという事ですよね?

私の住んでいる地域は外国人もかなり多いし、いろんな事情があったのだと思いますが、一部のマナーのない人たちによって、ゴミ箱が使えなくなってしまったわけです。

日本人は元来、察したり汲み取ったりしながら関係を築いてきました。どちらかというと当たり前のことは「いちいち言わせるな」という感じだったと思います。ですが、いつの間にか社会全体が「そんなこと聞いてない」という風潮になり、言われなければやっても良い、という考えになっているのかな?と思い残念な気持ちになりました。

逆の言い方をすれば、当たり前のことも一々言わなければいけない社会になったのかな?ということです。

なんとなく、家は自分のもの、外は自分のものじゃないからどうでも良い、という考えが蔓延しているように思えます。

しかし、公共にあるものは、みんなが使うものです。誰も禁止されている人はいません。ということは、大きく言えば自分のものでもあるのです。

以前先生が、「神様は本当に寛容な方だ。空気の使用料とか太陽の使用料とか取ったことがない。みんなに無償でくださっている。」と仰っていたのを思い出しました。

タダで使えると価値を失いがちですが、この世のものは神様が人間一人一人に無償で下さったモノなのだ、と思えば独りよがりな使い方はできなくなるのではないでしょうか?

外では誰が捨てたかわからないしどうでも良い、という精神でコンビニのごみ箱を使った結果、ゴミ箱が使えなくなるという事態になりました。

外で自由に使えるものも感謝しながら大事に使うという精神をもつことが、結局はお互いに便利な世の中を作っていくのではないでしょうか?

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