私の自論

ペン字の悟り

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実は、ここ数年、自分の字が下手になったな~と思ってたんです。

小学生のころ、「書き方」の授業ってありましたよね?(今はないのかな?)結構その授業が好きで、字を書くのが得意だったんですね。

当時は学校の先生からも「字がきれいですね」と褒められたりしました。

しかし、最近自分の字があまりにも下手で、だんだん我慢ができなくなっていました。それで先日本屋に行ったときに、「ペン字練習帳」というものが目に入り、思わず買ってしまったんです。

書き込み式の本だったので、さっそくなぞり書きからやってみました。

やってみてびっくり!!

なぞり書きなんて簡単!と思って始めたのに、結構難しいんです!うまくなぞれない&ゆっくり書けない!

我ながら驚いて、なんでなんだろう???と考えてみました。

考えてみれば、今手書きの字って、メモ書きや、説教をノートに取る時くらいしか使わないですよね。(少なくとも私はそうです。)

そういう時の書き方って、ものすごいスピードで走り書き状態じゃないですか。

だから、「手書き=走り書き」になってしまっていたんじゃないのかなと。

私の中では「きちっと書けば書ける!」と思い込んでいたんですが、なにしろ20年以上も走り書きを続けていたので、いつの間にかそれが私の普通になってしまっていたようなんです。

だから習慣って本当に恐ろしいな、と思いました。

自分では「これはあくまでも仮の状態で、本来はちゃんとできる!」と思っていても、仮の状態が長く続くとそれが仮じゃなくなってしまうということです。

だから、意図的に矯正する必要があるわけですね。

それでふと、罪もこうやって積み重なっていってそれが普通になってしまうのかな?と思いました。

だって、意図的に罪を犯す人なんていないじゃないですか?ただ「今だけちょっと」「今はやむを得ず‥」と思っているうちに、それが長く続いて「今だけ」ではなくなってしまうわけです。

正直、字を本来の状態に戻すために努力がいるとは思ってもみませんでした。

本の解説に「クセのない字が美しい字」と書いてありました。たしかにそうですよね。ということは、逆の言い方をするとクセを取らないと美しくなれないということです。

個人的にはペン字練習帳で字を練習してみて非常に悟り深かったです。

手本通りにクセなく美しく書く、という事を通して、癖を取ることの難しさを感じましたし、自分自身の悪い癖も本気で取り組まないと矯正できないのだな、と思いました。

「キリスト」という手本に従って自分の悪いクセを取り、神様から見て美しい人になりたいですね!

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