私の自論

アナウンサーは芸能人?

投稿日:

ネットのニュースで、フリーアナウンサーの小林麻耶さんが芸能界を引退する、という記事の見出しを見ました。

私は特に彼女のファンというわけでもなかったし、記事も詳しくは見てないんですが、見出しを見てふと違和感を覚えました。たぶん私の頭が古いからだとは思うんですが。。。

見出しを見た瞬間、「芸能界引退って。。。アナウンサーって芸能人?」と思ったんです。つまり、私の頭の中ではアナウンサーは芸能人じゃなかったんです。

今はどのTV局でも女子アナがもてはやされて、芸能人並みにバラエティー番組に出たり、いちいち結婚がニュースになったりしていますが、これは最近の傾向だと思います。

実は私、小学校高学年くらいから中学生のころにかけて、アナウンサーにあこがれてたんです。でも、当時の私の中のアナウンサー像は、スーツ姿をバシッ決めて、落ち着いた声でニュースを読んだり、真剣に事件現場のレポートをしたりなど、かなり威厳のある硬派なイメージでした。

逆に芸能人には全く興味ありませんでした。私の中ではアナウンサーと芸能人は全く別世界の感覚だったんです。

なので、アナウンサーが芸能界引退、という言葉にちょっとびっくり。(苦笑)

芸能人についても、私の中では、歌が凄くうまいとか、演技がうまいとか、そういう人が芸能人でした。だから、そもそもアナウンサーと芸能人の仕事は別物というイメージだったんです。

今は何でも壁が取り除かれる時代。いろいろ融合したり、何でもありの時代。それによって新たな発想が生まれ、幅が広がっていく。。。それ自体はもちろん良いことだと思います。

ただ、なんとなく。。。きっちり分かれて専門性がはっきりしていることも必要かな?という気もするんです。混ざるとどうしてもそれぞれの敷居が低くなり、取り付きやすい面はあるものの、その分野に対する権威や威厳が下がっちゃう気がするんです。まぁ、それが弊害だ、という意見もあるわけですけどね。

多分、今の女子アナだったら私の憧れの対象にはならなかったと思います。

かつての私が憧れていたアナウンサー像が無くなっていくのがちょっと寂しい気もします。

壁が取り除かれ、多様化や融合が叫ばれる時代ですが、そういう今だからこそ、敢えて壁を作って専門性に特化し、そこで個性の光を放つのもいいんじゃないかな、と思う今日この頃。

-私の自論
-

執筆者:


コメントを残す

関連記事

毒麦は生えるものと考えよう!

今週は天国についての話でしたね。 聖書の本文は有名な毒麦のたとえ話の箇所。 『天国は良い種を自分の畑にまいておいた人のようである。』 この聖句について何となく考えていたら、ある考えが浮かびました。 「 …

no image

私たちにできること。。。

最近、児童虐待について、痛ましい事件がありましたね。もうそれに関する新たな情報を見るのが辛くなるほど痛ましいです。こういうニュースが絶えないのは本当に残念でなりません。 こう言う事件が起こると、必ずと …

no image

非喫煙者のみ採用する会社が出現!

ひまわり生命保険という保険会社が、2020年から新卒採用の条件を「非喫煙者」にすると発表したそうです! この会社は2016年から「健康応援企業」というスローガンを掲げているため、お客様を応援するために …

no image

ただのティーブレイク

昨日、私が受け取るべきものがあったため、それを受け取るために新宿まで行きました。 私の用事はメンバーから受け取るべきものを受け取って終わりだったんですが、せっかくだからちょっとお茶でも、ということで、 …

分かりやすい講義

今日は講義を分かりやすく伝えることについての話をしようと思います。 講義は何よりもまず「分かりやすくないといけない」ということについては誰も異論がないでしょう。 ところで、ここ数年、講師訓練を受けてい …

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。