ちょっと小耳にはさんだ情報。
実は、アイスコーヒーって大正時代に日本の喫茶店で初めて正式メニューとして出されたそうです!
欧米では、コーヒーはホットで飲むという認識なんだとか。
もしかしたらすでに知っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、私は今日この事実を知って衝撃を受けました!
すでに「アイスコーヒー」というものが当たり前の状態から考えたら、暑い日にもコーヒーを飲みたいけれど、熱いよりは冷たい方が良いから冷たくした、というだけのことかもしれませんが、「コーヒーは熱くして飲むもの」という常識のある欧米人にとってはきっと革命的なことなのだろうと思います。
日本人は昔から、外国のものを取り入れて、日本人が使いやすくリメイクするのが得意ですよね。
こういう血を受け継いでいるはずなのに、なぜか信仰の世界だけはそのまま正統派なやり方しかやってこなかったんですよね~。
勿論、核心がズレてはいけませんが、もっと日本人が受け入れやすい方法があるはずだ、と思いました。
神様の愛と真理を伝えるこの福音を一人でも多くの人に触れてほしいと願っている信仰者はたくさんいるはず。
しかし、世の中はどんどん変わって人々の認識も変わっているのに、福音を伝える方法が20年前、30年前と今とで変わらないのは、やはり私たちの研究不足と言わざるを得ません。
悔い改めの思いも込めて、もっと新しく変わらなければ、とより一層思った次第です。