突然ですが、皆さんは行列に並ぶことを苦にしないタイプですか?それとも嫌がるタイプですか?
私は明らかに後者で、行列を見ただけでアッサリ諦めることがあります。ものすごく時間の無駄だと感じてしまうんですね。
例えば、『行列のできる〇〇』と言われている飲食店に行ってみようとしたとして、実際に行ってみたらあまりにも行列していて30分待ちだったら確実にやめます。そうまでして食べなくてよい、と思ってしまうんです。
だから、ディズニーランドとかも好きじゃありません。一々並ばないといけないから。並ぶこと自体が嫌なのではなく、たくさん待たされることが嫌なんです。待った結果、味わったり体験したりするのは一瞬。だからこそ価値がある、という主張もあるかもしれませんが私はそこまで根性ないです。(笑)
ところが、行列に並ぶことにもプラス効果がある、という記事が目に入ってきました!私にとっては衝撃的なタイトルだったので思わず見てしまいました。
記事によると、どういう場合がプラス効果になるかというと、昔通った店に久しぶりに行ってみるなどの場合。この場合はかつての記憶や思い出を呼び起こすことになり、脳の活性化につながるのだそうです。その結果仕事などにも良い影響を与えるのだとか。だから、最近マンネリ化して仕事をしてたような人には行列に並ぶことがいい刺激になるというんです。
何だか納得いくようないかないような。。。でも、何事にも一長一短があるのだな、と思いました。
確かに「私は列に並ぶのは時間が無駄だと感じるからイヤ!」の一点張りでは体験できないことがありますからね。また、列に並びながら人間観察したりあれこれ考える時間が与えられるという事もありますね。
頑固に自分の信条を貫くことがカッコいい場合もありますけど、罪でなければ、たまには自分の信条に反することもやってみても良いのかな?と思いました。
もしかしたら、それによって自分の殻が破れ、古い自分から脱却して新しい自分へと進化することになるのかもしれませんね。
実は脳が活性化する「行列に並ぶ」意外なプラス効果とは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000013-nkgendai-life