今日は数か月ぶりに近所の銭湯に行ってきました!
やっぱりお風呂はいいですね。こういう時、自分は日本人なんだな、と実感します。(笑)
ところで、銭湯の更衣室で、おばあちゃん3人組が大きな声で本音トークをしていたので、聞くつもりじゃなかったけど聞いちゃいました。
話の内容は、意外にも、銭湯の更衣室で話すにしてはとても深刻なもので、最近の北朝鮮情勢や中韓に関する話でした。要約すると以下の2点。
①中国人韓国人が日本で殺人してもいちいちニュースにならないらしい。それで日本はなめられている。日本のお偉いさん方がそういう風にしてしまった。日本での殺人者はどこの誰でも全員死刑にすべき。
②もし北朝鮮のせいで戦争が始まったら、またあんな苦労をするのはイヤ。(おそらく3人とも戦争経験者たち。)だから、もし戦争なったらさっさと死んだほうがまし。もう残される娘の事とか孫の事なんかかまっていられない。
私が着替えている間に聞こえてきた内容です。まだまだ続く感じでしたが着替え終わってるのに居続けるのも変なので出てきました。
ただ、いろいろ経験された方々のせいか、言葉や態度に潔さが伝わってきました。全然迷いやためらいのない話し方でした。
この年齢になると、もう「きれいごと」なんて言ってられないのでしょうね。
こういう話題になると、世の中では、どこが悪い、誰が悪いという話になりがちです。しかし、根本的には全てサタンの働きです!殺人も戦争も仕掛けてるのはサタン。国同士、民族同士の敵対心をあおっているのもサタン。
だから、本当に私たちの祈りが大事だな、と思いました。
私たちはつい身近なことのためや自分のための祈りばかりになりがちですが、世界情勢を見ながら民族のために、世界の平和のために、真剣に祈らないといけない時ですね。
先生も、民族のために祈らない罪を犯してはいけない、とおっしゃいました。
今こそ私たちの祈りの本領を発揮しなくては!!