今朝、朝ごはんに納豆食べたんです。
それで、食器洗いをするとき、納豆のぬめりをそのままスポンジに当てるとぬめりがスポンジにつくからいやだな~と思って、なんとなく、水で流しながら指である程度ぬめりを取ってからスポンジで洗ったんです。
そんな行動をとりながら、ふと、人間の皮膚ってすごいな~という感動が。
皮膚って、汚れを水洗いすれば簡単に落ちますよね。
納豆のぬめりなんかはすぐに落ちます。
少なくとも、石鹸使えばどんな汚れもほぼ落ちます。
布とかスポンジってそういうわけにもいきません。
落ちない汚れもあるし、すぐに落とさないと泥なども落ち切らなくなります。
だから、雑巾もだんだん黒ずんできて、しまいには捨ててしまいます。
汚れが落ちないだけではなく、洗い続けると布がダメになってしまいます。
一方、皮膚は一生の間、100年洗い続けて綺麗を保ち、ダメになりません。
やはり、神様の創造物は人間には作り出せませんね。