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水中の救助法

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今日、先生が海で溺れた人を助ける方法について話されていましたね。

実は私、過去に「日赤水上安全法救助員」という資格を持っていたんです。もう切れてますけど。(笑)

どういう資格かというと、まさしく溺れた人を救助するための資格です。

救助の一番の鉄則は二重事故を起こさない事です。溺れている人を救助するために救助員が溺れてはいけない、ということなんです。

ですから、まずは救命用の浮き輪などを投げて掴ませることができる状況なら救助員が水中に入らず、陸上から救命具を投げて救助します。

それができない状況の場合、救助員が飛び込んで救助することになります。

その時、溺れている人の背後から掴んで救助するのが鉄則です。前から行くと掴まれるからです。溺れてる人は藁をもつかもうとする状況ですから誰かが行けば必死にしがみつきます。そうすると救助員も一緒に沈んでしまうんですね。先生の仰ったとおりです。ですから、必ず背後から近づきます。

近づき方は基本、顔上げクロールです。救助の時はターゲットから目を離してはいけないため、常に顔を上げたまま泳ぎます。

顔を上げていれば平泳ぎでもダメではありませんが、平泳ぎではスピードが遅いので救助の場合は基本顔上げクロールです。慣れないと結構難しいかも。

どうしても状況的に背後から近づけない場合、正面から近づきますが、その時は溺れている人に掴まれないために通常ではあり得ないことをします。

まず掴まれない程度の至近距離まで来たら、いったん潜って溺れている人の下に入り、背面を思いっきり蹴り上げます。そうすると溺れている人が瞬間水上であおむけ状態になるので、その時素早く浮き上がって溺れている人の頭の側に回り、下から首根っこを掴みます。その後すぐに首を掴んでない方の手で溺れている人の顎を上げて気道を確保します。

さすがに殴りはしませんけど、少々荒手ですよね。でも水中なのでそこまで痛くないはずです。(笑)

正直、救助って善意だけでは難しいです。二重事故を起こしかねませんから。方法を分からないとかえって危険ですし、技術がないとできません。

肉体の救助も、霊魂の救助もしっかり学んで技術も身につけていきたいですね!

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