世の中はもっぱら新コロナの話題ですね。
日本でも政府から大規模イベントの中止・縮小要請があったり、特定の地域からの入国禁止令が出たり。。。ニュースを見ても不安を煽るようなものが多いです。
そんな中、私達は全員マスク着用から始まり、今週はモバイル礼拝をするなど、今までにない新しい方法を取り入れながら活動を停止せずに続けていますね。
この状況を見ながら旧約聖書のある聖句が思い浮かびました。
【伝道の書8:5~8】
『 命令を守る者は災にあわない。知者の心は時と方法をわきまえている。
人の悪が彼の上に重くても、すべてのわざには時と方法がある。
後に起る事を知る者はない。どんな事が起るかをだれが彼に告げ得よう。
風をとどめる力をもつ人はない。また死の日をつかさどるものはない。戦いには免除はない。また悪はこれを行う者を救うことができない。』
後に起こることなんて誰にも分からないし、神様が行われることを誰も避けることができませんが、これだけははっきりしているという事です。
その事態は悪によっては解決できない。だけど、知者は時と方法をわきまえていて乗り越えることができる、という事。
つまり、どんな状況でも乗り越える術があるという事です。
今回の先生の判断を見ながら、本当に、知者の心は時と方法をわきまえているし、全てのわざには時と方法があるのだな~と思いました。
私達は時に応じて知者に方法を教えてもらえるから幸いですね。
改めて感謝しながら今できることを日々やって行こうと思いました。
今日も皆さんの上に主の祝福がありますように💛