独り言

演出も変化していく⁈

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昨日の水曜礼拝のメッセージの中で、「牧師もずーっとはやっていられない。」「自分の時がある。」というような内容がありました。

私は個人的にこの言葉が心に残りました。

なぜなら自分の実感としてもそうだな~と思ったから。

私が牧会を始めたのは20代半ばでした。

当時は当時の事情があって、体系が整えられた神学などもなかったし、教団もなかったし、大人の先輩もほとんどいないという状態(ほぼ全員20代)だったから、20代から牧会するのは普通でした。

私はこのことにものすごく感謝しています。

教団もないから金銭的な援助もなく、隣でコーチしてくれる人もいなくて頼りになるのは聖書と先生のメッセージだけという状態。

でも若かったから心身ともに力があったし、人に頼らず御言葉に頼るという事が習慣化したし、何も無い所から一から築いていくという貴重な体験もできたし、今となってはそれがすべて私の財産になりました。

正直言って、今の方が明らかに恵まれてますよ。何かと手厚いし。それでも私は当時牧会できたことが私には祝福だと思ってます。

何というか。。生存能力が身に付いたというか。。良くも悪くもいちいち動じなくなったというか。。とにかくどんな状況でも生き抜いていける感じがしてます。

だからと言って、今またやれと言われたら、はっきり「無理です」と言い切りますよ。(^^;

正直すごく大変だし、あまりに当時とは状態が違いすぎますから。

私自身の状態も違うし、全体的な体制も違いますからね。当時のようにはできません。

宣教の最前線で頑張ってた時は、自分は一生これを続けるんじゃないかとまで思ってたんですけどね。でもそう思えるほど一生懸命やれたことがあるというのは幸いだと思ってます。

だから後悔も未練も全くありません。

今は私も年齢を重ねたし、時代の流れもあって、自分に求められていることも変わってきていますし、若い時には全く目を向けなかったことにも目が向くようになりました。

だから、当時の演出を今もやり続けるのは間違っていると思ってます。自分の演出の仕方も年代によって変えていくのが良いんじゃないのかな?

もし、私が今も20代の子たちと張り合ってそのポジションに居座ろうとしていたら、それこそイタイ大人ですよね。(笑)

今の自分をどう演出しようとするかが大事なのだと思います。

数年後はまた違うでしょうしね。

言い方を変えれば、その時その時神様が自分に求めている事や、今磨くべきこと、これから引き出すべきものは何だろう?と考えるのが良いのだと思います。

神様の世界は無限大です。

必ず前例に従わないといけないとも限りません。

自分の個性の分野は前例などない可能性もあります。

どんどん自分を開拓して神様を喜ばせる演出していきたいですね。

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