独り言

家族は一生のつき合い

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昨日(7/30)に、福島県郡山市でガス爆発事故がありました。

郡山市は私の父がいるところなのでちょっと心配になり、位置を確認しましたが、父の施設からはかなり離れたところでした。

とりあえずはホッとしつつ、それから父に関することをあれこれ考え始めました。

実はこの一か月くらいの間で何度か施設の人とやり取りをしたんですね。

それで最近は私の思考の中で父の占める割合が増えてきました。

今はコロナの影響で家族でも面会に行けない状態が続いているので、毎月施設から送られてくる報告書で父の様子を知るのですが、その報告書と最近のやり取りとを合わせて、何となく今後予想できる懸念事項などが増えてきてるのです。

あまり悪く考えても仕方ないのですが、私自身も初体験だし、父が今後どうなるか、もっと言うといつまで生きていられるのかなど全くわからないですから、とりあえず最悪の状態に備えないといけないな、、、とは思ってます。

私が20代、30代のころ、将来自分がこんなに父のことについて考えるなんて思ってもいませんでした。

その頃は勝手に母の方が長生きするだろうと思い込んでましたし、父が一人で生き残る状態なんて想定してなかったんですね。

ましてや施設に入るなんてことは想像すらしてませんでした。

私の場合は母の死をきっかけにいろんなことが急展開したのですが、それから終活について勉強し始めました。いろいろと直面する問題があったので。

勉強してみて思ったのは、あらかじめ知って準備した状態で問題に直面するのとそうでないのとでは大違いだなという事です。

私自身、若い時は、自分の人生は自分がちゃんとすべきことをしていれば特に問題はないだろう、と思っていました。

でも、問題って自分自身から起こるとは限らないんですよね。

家族と離れて住んでいても、家族は家族です。家族がいる以上、自分一人で人生設計はできないということです。

「終活」というと、老人のすること、と思ってる方も多いと思いますが、私は30代過ぎたら、少なくとも40代になったらまずは親との話し合いの機会を持った方が良いだろうと思ってます。

親の人生が自分のその後の人生に影響を及ぼしてきますから。

でも、「その時」になってしまったらそういう話はできません。

うちは関係性がいいから大丈夫、という話ではないのです。私も親との仲は良かったですから。

結局、家族って本当に一生の付き合いなんだなと最近はしみじみと感じています。

自分が赤ん坊の時から大人になるまでは親に世話してもらい、学費など経済面でも援助してもらいますが、親がそれなりの年齢になると、こちらが親を援助したり場合によっては世話をしたりするようになります。

若い時は「自分は親とは関係ない」と思いたい時期もありますが、そう思っていられるのは自分も親も元気に自立できているときだけ。

人生全体で考えるとほんのひと時だけだなと思うのです。

なんだかとりとめのない話になってきましたが、言いたいことは、若い時から自分の親とは関係性を良くし、少なくとも40代以降は人生設計を親と一緒に考えていった方がいいだろうという事です。

若い時は「自分の人生は自分で切り開く!」と意気込んでいたとしても、そのうち自分の思いだけでは進めることができないことが必ず生じてくるからです。

親の立場から考えても、子供の人生に悪影響を与えたい親なんていないと思うんです。

でも、何も備えや予備知識がないと結果的に不本意な対応をせざるを得なくなってしまいます。

神様は自分一人だけで生きていけるようには人間を創造されませんでした。

一人で生きているようで、実はそうではありません。

ありきたりではありますが、一生の間、御心通りになるように、親子でGive & Take の関係をうまく築いていくことが大切ですね。

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