昨日(12/9)、当ブログでもお知らせしたとおり、使徒行伝解説シリーズの最終章を無事にアップしました!
考えてみたらこのシリーズは本当に神様が霊感を与えてくださって始めた企画だったなと改めて思いました。
確か、去年の今頃「2020年は使徒行伝の解説を出したらいいかも。。」と思ったんですよね。。
2018~19年は、いろいろな人たちのアドバイスを聞きながら、ミカさんと一緒に一般受けするものや私たちの年代にターゲットを絞ったものを出しつつ間接的に御心に導くような感じでやっていました。
でも、去年の今頃、「来年は聖書関係のものを出そうかな。。」と何となく思ったのです。
その中でも使徒行伝は今の私達の立場と合うし、共感することや学ぶことが多いんじゃないかなと思って選びました。
何か強い意図があったというよりは、何となくそうしたらいいかな。。というやんわりとした感じだったのですが、なぜか他に選択肢が思い浮かばなかったんです。
でも、2020年、蓋を開けてみたら、コロナで自粛体制に入ったし、先生も春ごろから「聖書を読みなさい」モードに入って説教の内容も聖書を解説するようなものも増えたし、やっぱりこれは御心があってのことだったのだなと思いました。
神様は先に分かって私に霊感を与えてくださっていたようです。
2月までの収録は、礼拝後に未香さんと一緒にやってましたが、自粛になってからはライン電話でつなぎながらそれぞれの家で撮りました。
状況が変わって収録体制も変わりましたが、試行錯誤しながらもいろんな方法を体験できたし、こうして無事に最後までやり通せたことに感謝です。
結局、今年は1月から使徒行伝解説をスタートして12月に最終章まで終わった、というのはとても感慨深いです。
聖書朗読の方も、実は牧会していた時からいつか出したいと思っていたことでした。
確か、当時の武蔵野教会で牧会していた時に春休み企画か何かで一度トライしたのですが、その時はみんなで読もうとしてなかなかうまくいかず、頓挫した経験があったのです。
それがちょっと心残りだったのですが、こうやって長年自分の心にあったことを今年実行できたのでそれも感謝です。
私たちのYouTubeの活動は世の中を動かすような大きなものではありませんが、それでも神様の流れに沿って活動することで、見てくれた人に救いをもたらすことになるならそれはとても嬉しいことです。
こうして神様の仕事ができることに心から感謝します💛