独り言

完全な人って?

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『それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。』(マタイ5:48)

今週の聖書の本文ですね。

「完全になりなさい」と聞くと、「人間は神様じゃないのに。。。」と思う人もいるでしょうし、最近の風潮から「完璧主義はかえって危険なのでは?」と思う人もいるかもしれません。

正直、完全に、完璧に、という言葉は人間にとってはちょっと負担感がありますよね?

おそらく、「完全」という言葉から連想するのは「欠点がない」「非の打ち所がない」などの状態だからじゃないかな?と思うのです。

確かに、欠点がない人なんていないし、場合によっては長所が短所になることもあるし、何をもって「完全」というのか、難しいところです。

でも、私が以前先生に学んだ聖書の「完全」とは、欠点がない、非の打ち所がない、という意味ではありませんでした。

完全に神様の御心通りに生きる人。完全に真理の中で生きる人。

そういう意味でした。

つまり、どんな仕事もミスなく完全にできるとか、性格に非の打ち所がないとか、そういう事ではないのです。

実際、初体験の出来事だったら戸惑うしミスもするだろうしうまくいかないことの方が多いじゃないですか?

先生も崩れた岩を何度も立て直したのだから、何事も最初からミスなく完璧にできるという事ではありません。

でも、神様の気に入るように何度も立て直して完成させたのです。

神様が人間に要求する完全さとはそういうものだと思うのです。

完全に御心を成せるようにトライすること。

ところで、神様が気に入るようにすることは、その時は世の中で理解されなくても後では主流になって行くことが多いです。

例えば、先生はかなり以前から「TVを見るな」とおっしゃっていました。

連続ドラマに連続して騙されるな、とおっしゃっていた記憶があります。(笑)

当時はTVを見ないなんて難しいと思う人も多かったし、迫害者たちは「TVを見せないなんておかしい」とバッシングしていました。

けれど、今は「TVは見ない方が良い」という人たちが若い世代を中心に増えています。

TVに費やす時間は無駄だ、と。

同じように飲み会も嫌がる人も増えてますよね。特に若い世代が。飲み会はお金も時間も無駄だと言ってます。

今、世の中の成功者が成功の秘訣を語るときによく出てくるのが「TVは見るな」「飲み会は行くな」です。

これはほんの一例ですけど、このような類は多いです。

天の御心が地にも行われるわけですから、何事も天が先なのです。

ですから、世の中に先行して御言葉が宣布されるので、その時は「それを守るのは難しい」と感じてしまう事も多いのは事実ですが、後では世の中もその通りになって行くのです。

だから、御言葉が宣布された時は「難しい」と感じるかもしれないけれど、結局後ではその通りになっていくわけですから、最先端の生き方だと思ってトライしていくのが知恵なんじゃないかと思います。

先にも話した通り、最初からミスなく完璧にできないといけない、ということではなく、何度も挑戦してそれを目指していく、という事です。

先生が岩を何度も立て直したように。

きっと、常に神様の御心に挑戦する人、これが完全な人なんじゃないかな?

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