独り言

我慢

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最近、「我慢」ということについて考えました。

多分、父の健康状態の事をきっかけにいろいろ考えが派生したんだ思います。

まぁ、父自身は何事も我慢するようなタイプじゃないんですけどね。(^^;

ただ父を見ながら自分のこと、母のこと、周囲の人たちのことなど「我慢」をキーワードにいろんな考えが頭の中を巡りました。

実は、私自身は(皆さんがどう思っているかは分かりませんが)結構我慢強い性格だと思っていて、それが自分の強みだと思って生きてきたので余計にそんなことを考えたのかもしれません。

それで思ったことは、向上するための我慢は有益。でもそれ以外の我慢はむしろ危険、ということ。

例えば、ピアノがうまくなりたい、スポーツがうまくなりたい、などの動機で辛い練習も我慢してやり切るとか、そんな類の我慢なら我慢する甲斐があると思うんです。

ハッキリとした目的がある積極的な我慢。

ダイエットなんかも積極的な我慢に入るかな。

でも、仕方なくする我慢とか、見栄張ったり周囲のために気遣う我慢とか、そういうのは本当は良くないんじゃないかな。。

私自身、一時期健康状態がかなり悪かったんですが、今となってはそれは自分に責任があると断言できます。

当時の私は自分が心身共にに強靭だと自覚していたので少し体調がおかしいと思ったくらいでは「具合が悪い」と言えなかったんです。

自分自身が「私が病気になるはずない。ちょっとくらいで弱音を吐いてはいけない。」と思い込んでしたので、我慢しているという自覚なく我慢していたんですね。

身体はサインを出していたのに。

多分、「自分は強い」という暗示にかかりすぎていて健康じゃない自分を私自身が認められなかったのだと思います。

でも、とうとう限界がきて、症状が明らかに出た時点で周囲からも休むように言われ、ようやく認めざるを得なくなりました。

今考えるとただのバカですね。(^^;

それと、「自分さえ我慢すれば周囲が丸く収まる」という考え方。

奉仕の精神がありすぎるとこの考えも正しいように思えるかもしれないんですが、実体験から言うと、これもイマイチだと思います。

期間限定でハッキリと我慢の期限があるなら有りかもしれませんが、なんとなく自ら我慢していて結果的にエンドレスなら自分が消耗するだけで周囲はそこまでありがたがっていません。

「いつか誰かがわかってくれる」という事もほぼないと思った方が良いです。

みんな、そこまで「私」に気を使って生きてません。

私自身もひたすら我慢と思ってた時があったんですが、その我慢はあまり意味がなかったし、今になって考えると、ただの怠慢だったかもしれない、とさえ思えます。

自ら状況を変えることを恐れているだけだったのかなと。

昔は手段がなくて「我慢は美徳」だったかもしれないけれど、今の時代は自ら行動を起こさずただ我慢しているのは無能に近いかも、とも思いました。

まぁ、自分で事を起こすのは大変でストレスだから我慢している方がマシ、と言う考えもあるかもしれないですけどね。

とにかく、我慢とか忍耐とか、時と場合によっては美徳どころか仇になるなと思いました。

長所と短所は表裏一体。

我慢強いことが長所にもなるけど、短所にもなります。

我慢しすぎて潰れることを神様が喜ぶはずがありません。

自分の特性をうまく使い分ける知恵が必要ですね。

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