独り言

煽られない人生

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最近、煽り運転関係のニュースが増えてますよね。しかも益々悪質化しているような気がします。

ニュースを見ながら、なんとなく。。。これ、本来の日本人の性質なのかな?という疑問が湧いたんです。

というのも、先生の最初の巡回の時(1991年当時)、先生が日本に来て驚いていたことの一つに「日本人は前に車がないのに高速道路を80㎞で走っている」というものだったんです。

こちらの感覚だと「え?何言ってるの?」と思いますよね。

先生が言うには、「韓国人は前に車があっても100㎞出すけど日本人は前に車がないのに80㎞で悠々と走っている。よく考えたら80㎞で走っても着く時間は5分くらいしか変わらないから余裕を持って悠々と走る方が安全だし良い。」という事だったんですね。

先生にとってはガラガラの高速道路をバスが80㎞で走っていたのが相当なカルチャーショックだったみたいです。

余談ですが、日本の後先生は台湾に行ったのですが、台湾での感想は「台湾の道路は韓国人の先生でも怖かった。」と面白おかしく話されてました。(笑)

話を戻しますが、なんとなく、日本人の性質が変化、ではなく変質しているのかもしれないと思いました。

全体的に心に余裕がなくなっている感じ。

今は何でも時短がもてはやされているし、私も基本的に時短が好きなんですが、無駄に煽られてる気がするんです。

スマホで世の中の情報もすぐに入るし、ラインやカカオで連絡もすぐに取れるし。しかも反応をすぐによいとされているし。

よく考えたら、一昔前までニュースというのはTVのニュースの時間か翌日の新聞で初めて知るというのが一般的でした。でも今は瞬時に分かりますからね。

連絡も、家の電話にかけて、留守だったらつながらないからまた後で掛け直し。つながらないと「あぁ、今は外出中なんだな」と思って後で掛けるという事に何の疑問も生じませんでした。

今だったらそんなのもどかしくて耐えられませんよね。

世の中の流れも速いし。どんどん変化していってます。良いとされている事も変わってきています。だから認識も変えないといけないです。

もしかしたら、このスピード感に心がついていってないのかもしれませんね。

要求も多いじゃないですか。先日の理想像の話とかぶるかもしれませんが、世の中で理想的とされていることが『あれもできてこれもできて・・』という感じですよね。

例えば女性の場合、それこそ昭和の時代だったら、それを好むか好まないかは別問題として、子育てするだけで立派な女性とされていたわけです。 それか、結婚しないでキャリヤの道に行くか。

今は、結婚もして子育てもバッチリしているけど社会でも活躍していて高収入で、おまけに容姿端麗、みたいな感じが理想的のようになってますよね。

でも、実際人間ができるキャパは限られてます。できる人はやればいいと思うのですが、実際は何かを目指すためには何かを捨てないとできないと思うんですよね。

世の中の流れが速いこと自体は止められないし、良いことだと思います。でも、限られた時間の中でやることは絞らないといけないし、何よりも心があちこちに分散してしまうと余裕がなくなると思うんです。

私自身も時短は好きだし、自分でどうしたら最短コースに行けるか考えてするのは好きなんですが、自分で考える余地もなくただ流れに乗せられている感があると不安になります。

この時代の流れの中で、ただ流れに乗ってあれもこれもと煽られると心に余裕がなくなると思います。

こんな時代だからこそ、時には「武士は食わねど高楊枝」くらいの精神があっても良いのかもしれませんね。

神様が望んでいらっしゃる事は何なのか、これ一つをつかめば本来は人生成功です。

現代人はあれこれ詰め込みすぎなのかもしれません。

あまりに時代に翻弄されず、時代に煽られず、神様と共に落ち着いて自分の人生を歩んで生きたいですね。

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