昨日は先生から日本のメンバーに向けて恵み深いメッセージをいただきましたね!
メッセージを聞いた後、私も最初のころのことをいろいろ思い出していました。
なんか、今考えると滅茶苦茶な状況だったように思いますけど、当時は若くて生気がみなぎっていたし、好奇心も旺盛だったし、心も純粋だったからついて行けたんだな、と思いました。
なんというか。。。人生の冒険コースに入ったような感覚。
その滅茶苦茶な状況に対して「え~~?!そんなの嫌だ~!」って内心思いながらも、それに挑もうとする気力もあったし、乗り越えるスリルも味わっていたように思うんですね。
とりあえず、よくわかんないけど先生がそう言うんだからきっと良いことがあるんだろう、という軽~い感覚でできちゃったんです。
そうじゃなかったら(いろいろよ~く吟味してしまっていたら)深刻さの方が勝ってしまってできなかったと思います。
だから結局は全体的に楽しんでいたんだなと改めて思いました。
多分、今の私が当時の状況に出くわしたら拒否すると思います。
だって正直大変だもん。(^^;
今は世の中全体も様々手厚く配慮する時代ですから、当時の状況が今起こることは現実的にあり得ないですけどね。
ただ、社会的には今の方がずっと整っているし、様々恵まれていますけれど、私にとってはあの滅茶苦茶な時期に先生と一緒に成し遂げてきた感覚があるんです。
20代半ばから開拓教会の牧会してたし。
(注!:決して優秀だからではなく、当時は人がいなかったから半強制的に牧会者になりました。)
おかげで度胸だけは据わってます。(^^;
こういう、一連のことが私にとっての財産です。
形にならない財産ですけどね。
今伝道された人は今の恩恵があると思います。
だから比較はできませんが、私自身は若い時に濃厚な期間を過ごさせていただいて感謝するばかりです💛