独り言

美しい音楽は癒されますね

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ここ数日、久しぶりにメンデルスゾーンのピアノ曲が聞きたくなっていくつかBGMとして流していました。

聞きながら、やっぱり美しい曲は良いなぁ。。と改めて思いました。

最近は世の中のニュースを見ているだけで気分が暗くなってきますけど、美しい音楽を聴いたら、それだけで癒されますね。

私が聞いた曲は、いわゆる「癒し系」などと言われるゆったりした曲ではありませんでした。

アップテンポだけどメロディーが美しい曲。

それで、なんとなく、美しさの中に癒し効果があるんじゃないかと思いました。

世の中は「ゆるふわ」というのが癒し系という事になってるみたいですけどね。

バッハなんて全然ゆるふわじゃないけど(むしろはっきりしてますが)癒されたりします。

バッハは本人が非常に信仰深い人でしたからね。

そこから生み出される音楽が人の霊魂を揺さぶるから癒されるんじゃないのかな。

世の中のアプローチとは全然違います。

ちなみに、今回聞いていたメンデルスゾーンはユダヤ人で、元々ユダヤ教徒でした。

彼のおじいさんは、モーゼス・メンデルスゾーンという名前で当時有名な哲学者だったそうです。

恐らく先祖代々厳格なユダヤ教一家だったのでしょうね。

でも、メンデルスゾーンのお父さんが、自分の子どもたちがユダヤ人という事でいじめられているのを見て耐えられず、キリスト教に改宗させたのだそうです。

そうしてメンデルスゾーンは熱心なクリスチャンとして聖書も勉強し、信仰も深めていきます。

その後、お父さん自身もキリスト教に改宗し、最終的には一家そろってクリスチャンとなりました。

何となく、天から見たらこの一家の一番の功績者はこのお父さんだったかも、なんて思いました。

息子は有名な音楽家、父親は有名な哲学者。このお父さん本人は特に名もない人ですけど、一家をキリスト教に導いたから一番の功績者だったんじゃないのかなと。

メンデルスゾーン自身も、お父さんのそういう計らいがあったからこそ、いじめられることもなく、霊も心も健全に成長し、美しい音楽を生み出すことができたんじゃないかと思います。

表に出てくる人ばかりが功績者じゃないですね。

美しい霊魂から美しい心が、美しい心から美しい物事が世の中に生みだされるのだな、と改めて思いました。

美しい霊魂の持ち主になりたいですね!

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