昨日、水曜礼拝の説教を聞きながら何となく思ったこと。
単純に考えて、疑って生きる人生より、信じて生きる人生の方がストレスがないし幸せだなと。
「疑心暗鬼」という言葉の通り、疑うところから不安や恐怖心が生じるし、良くない憶測が浮かんできます。
そうなると精神が不安定になりやすいと思うんです。
以前、ネットワークビジネス成功者の暴露話を見たことがあるのですが、「自分は騙されないぞ!」と意気込んでいる人の方が騙しやすいのだそうです。
なぜならそういう人ほど「科学的根拠」という言葉を使えばコロッと行ってしまうから。
どうやら「科学的根拠」という言葉は彼らが人を信じ込ませるための常套句のようですよ。
でも、実は「科学的根拠」ってよく変わりますよね?
例えば健康法やダイエット法など次々と出されますが、一応どれも流行り始めた時は「科学的根拠」「医者も推薦」なんて言葉が飛び交ってるわけです。
一時期「卵は一日一個まで」なんて言われてましたけど(それも科学的根拠に基づいて)、今はそれは科学的根拠に基づいて間違いと言われてます。(苦笑)
このように、流行り廃りのあるものや、変化してしまうものは真理ではありません。
「自分を信じる」という人も世の中には多いですよね?
私自身のことを考えれば、自分なんて調子の良し悪しでアップダウンしますから、そんなアップダウンするものを信じてたら人生がアップダウンすることを意味するんじゃないのかな??なんて思うわけです。
結局、神様を信じて、日ごろから神様のメッセージを聞き、霊感を働かせている方が、危機を察知することもできるし、騙されないと思います。
神様は人間と違ってアップダウンしませんし、流行り廃りもありませんからね。
安定感・安心感が違います!
日ごろ目に見えないものを信じずに疑っている人の方が実はコロッと騙されやすいというのは何とも皮肉なことです。(^^;
神様の御言葉(=真理)を素直に信じられることも祝福ですね!
神様の御言葉を教えてくださる方がいることに感謝ですし、その御言葉を信じて生きられることに感謝するばかりです💛