独り言

世界的行事

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とうとう東京オリンピックが開幕しましたね!

なんだか未だに賛否両論あるようですが、私の個人的スタンスとしては、もう始まってしまったものをいつまでもああだこうだ言い続けるのはどうかと思いますし、選手たちに失礼だと思いますので一貫して「応援する」という立場に立とうと思っています。

先生も以前、オリンピックやワールドカップなどの世界的な規模の大会は神様の行事だとおっしゃっていましたし。

細かいあらさがしをして批判をするより、どこに神様の御働きがあったかを見る方が有益ですよね。

ところで、オリンピック以外にも世界規模のものが最近行われていたのをご存じですか?

多分、ピアノに興味がある人以外は注目してないと思うのですが。。

実は、5年に一度行われるショパン国際コンクールの予備予選というものがポーランドでおこなわれていて、その結果が日本時間で今朝発表になったんですよ。

ちなみに、ショパンコンクールも本来は2020年に開催される予定だったのが、コロナの影響で今年に延期になりました。

この予備予選に通過した人が10月に行われる本大会の一次予選に出られるんです。

予備予選と言っても世界中から精鋭たちが集まっているので通過するのはかなり難関です。

日本人は31人が参加し、13人通過していました。

全体としては78人通過したようです。

本大会には、予備予選免除の人が日本人1人を含む9人いますので、87人出場することになると思います。

予備予選免除の人というのは、指定された国際コンクールで優勝または2位を取った人です。

今回の予備予選は今月12日から始まり、出場者の演奏が随時配信されていたので私は個人的に日本人の演奏をこまめにチェックしていました。

一人約30分間の演奏なので、さすがに全員分見ることはできなかったのですが、注目度の高い人や何となく感動のあった人などの演奏をYouTubeで聞かせてもらいました。

それで私なりに感じることがあったのですが、予備予選を通過した人とそうでない人の違いって、上手さではないな、ということなんです。

正直、みんな上手いんですよ。

その中でもミスなく演奏できた人が通過できたのか、と言うとそれも当てはまらなかったように思います。

勿論、大きな致命的ミスをしたらダメだったかもしれませんが、そもそもそういう人はいませんでしたし、ちょっとした音抜けやミスタッチなどはあっても通過した人が結構いたんです。

逆に、ほぼノーミスで非常に上手かったのに通過できなかった人もいました。

どちらかというと。。。(私は審査員じゃないのであくまでも個人的見解ですが)、特徴のある人が通過していたように感じました。

クラシック音楽ですから、バンドなどの個人的世界観を作りだすような音楽の分野ではないのですが、その中でも何か心に響くものがあったり、音にキラッと光る何かを感じるような演奏が評価されたのかなと。

非常に抽象的な表現しかできなくて申し訳ありませんが。。

とにかく、この次元まで来ると、みんな例外なく凄く努力した人たちだし、技術もある一定水準以上は持っていますから、内面的なものがより大きく影響するのかもしれませんね。

やはり芸術というのは技術+その人の内側から出てくるものが大事なのだなと改めて感じました。

今年はオリンピック、ショパンコンクールと世界規模の行事がいろいろありますが、まずは無事に行なわれることと、それを通して神様が御心をなされるようにお祈りするばかりです。

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