独り言

任せて育てる

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今週は使命に関するメッセージでしたね。

私が今ものすごく感謝していることの一つは、20代の時から牧会をさせてもらったことです。

当時の状況は今とは全然違いますから単純比較はできないのですが、それにしても、今考えると、先生はあんなに幼かった私によく牧会を任せてくださったなと思います。

昨日先生もおっしゃってましたけど、うちが栄えた要因の一つは、どんどん牧師や伝道師を任命して立てたからだと。

私が思うに、先生の育て方の一つに、「任せる」という事があると思います。

それに関しては結構大胆です。

私が牧会を始めたのは90年代でしたから、当時はまだスマホもなく、インターネット配信などもなく、先生のメッセージを直接聞けるのは会いに行った時だけ。

当然手紙(メール)のやり取りもありませんでした。

「携帯電話」というのが普及し始めた頃でしたし、メールもだんだん一般にも使われるようになってきた感じの時で、当時の基本ツールはまだまだ固定電話とFAXだったんです。(^^;

そういう状況だと、一度開拓教会に送られると、日本国内にいる先輩指導者や宣教師にも気軽に何かを聞くことができません。

だから普段は本当に指針は御言葉しかなかったのです。

ですから、何かあった時や迷った時などは、まず聖書には何と書いてあるか、先生は何と言っていたか、それを確認するようになりました。

指導者教育の御言葉は自分でまとめたりしながらすぐに自分で確認できるようにもしました。

でも、かえってそれが私にとっては本当に良い教育だったと思います。

当時は年に数回先生に会いに行く機会があったのですが、その度に先生は報告を聞いてくださり、それに基づいて教育してくださったりねぎらったりしてくださいました。

それで力と恵みを受けてまた頑張る、という感じでしたね。

だから、普段は先生が隣で頻繁にあれこれコーチしたという事ではありませんでした。

正直、肉的には放ったらかしとも言えます。霊的にはお祈りで支えてくださっていましたけどね。

でも私にはそのやり方がとても良かったと思っています。

全てが能動的にできたので。実績も立てさせてもらったし。

それで、自分が牧会者として後輩を育てるという視点に立った時は、できるだけ普段は任せるようにしていました。

でもある意味スパルタだったのかも。。

当時の中間指導者たちには、全ての講義を自分でできるようにしなさい、という指令を出してましたからね。(^^;;

中間指導者たちにはみんな実力者になってもらいたかったんです。先生もそういう心情だったんだなと思いながら。。

勿論、報告は細かく受けてましたよ。

それを受けて次の作戦を一緒に考えたり、講義の指導などはしましたけど、基本的に現場は任せる方向でしたね。

でも、もしかしたら当時私が牧会していた時の中間指導者たちは結構大変だったかもしれません。(^^;;

中間指導者だけじゃなくて、キャンパスメンバーにもそんな感じでしたね。

あるCLの子が「うちの幹事は仕事が夜遅いし電話もつながらないしで新入生に会ってももらえずいろいろ進められません」という苦情を私に言ってきました。

それに対して私は「仕事の時間はこちらでは変えられないのだから、平日はあなたが学校で企画も講義もしなさい」と言いました。(^^;

こんな感じだったので、自立心旺盛な人には良かったと思いますけど、そうでない人にはきつかったかもしれません。

今は私自身があまり現場で活動していないので詳しいことは分かりませんが、○○教育と名の付く教育の機会は昔よりははるかに多いと思います。

先輩指導者も私が牧会した当時より大勢いてアドバイスも受けやすいです。

半面、聞いてばかりいる気もします。

きっと今の人達はあまりにも親切なんだと思います。(笑)

私にとっては先生の「任せて育てる」というやり方がとても合っていました。

何事も能動的にする姿勢が身についたし、天の心情も悟るようになったし、本当に感謝しかありません。

今週、改めて、天の教育方法を研究し直すと良いかもしれませんね。

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