夕暮れ時、いつもと違うルートで帰宅したらきれいなイルミネーションが出現!
そういえばここは毎年この時期こんな感じだったな~と思い起こしながらボーっとそのイルミネーションをしばらく眺め「きれいだな~」と心の中で思いました。
その後なぜか訳もなく笑顔になってルンルンした気分になって帰宅しました。
そういう自分を考えながら、人って美しいものには無条件反応するんだな~と思いました。
綺麗な景色、綺麗な夜空、綺麗なイルミネーション・・・こういうものに人は反応して感動します。
理由はよくわかりません。理屈じゃなく、綺麗なものを見ると思わず「わ~!!」と感嘆の声を上げ、「綺麗~!!」とつぶやいたりします。皆さんもそうじゃないですか?
逆に、汚いものを見たら訳もなく嫌悪感が湧きます。
ゴミ屋敷とか、嫌ですよね?普通はそこには居たくありません。 よっぽど心が壊れていない限り、人は汚いものは嫌いだと思います。
見るものだけじゃなくて、言葉や行いも美しい方が好きです。汚い言葉や行いを自分が受けると大抵心が傷つきます。
こうやって考えていくと、人間は性格や個性に関わらず、無条件美しいものが好きで汚いものが嫌いだという事が言えそうです。
多分、神様が人間をそのように創造なさったのでしょう。美しいものを見たり聞いたりする事を好む存在として。
それは神様が美しい存在だから。
神様の事が好きになるように。
もしかしてクリスマスの時期に街中がイルミネーションで美しくなるのは美しい神様を彷彿させるための天からの働きかけ⁈。。。なんて思ったり。。(笑)
先生は美しいものを見たら聖霊様だと思いなさい、とおっしゃいました。
この世の美しいものはきっと天のものがモデルになってるのでしょうね。
そして自分が様々な面で美しくなろうと努力する行為は神様に似ようとする行為なんだと思います。
霊も心も身体も、身なりや言葉や行いも、全て美しく成長していきたいですね。
