以前から全国的に問題になっている「いじめ」。
つい先日、ふと「いじめ」という言葉についてちょっと思ったことがあったので共有してみようと思います。
私が子供のころ、「いじめ」という言葉はあったけれど、もうちょっと軽くて身近なニュアンスだったと思うんですね。
例えば「弱い者いじめはやめよう」など。
この場合、自分より弱いとわかっている人を倒してはいけない、またはそういう人に手を出したらいけないよ、という感じだったと思うのです。
だから子供の喧嘩などの瞬間的な出来事を念頭に置いていた言葉だったように思うし、また、そういうことをする人は卑怯な人間だ、という教えも兼ねていた言葉だったように思います。
でも、今ニュースになるような「いじめ」は明らかにそういう域を超えていますよね?
特に大した理由もなく、わざわざ自分に手を出してこないような弱い一人をターゲットに決めて、その人をとことん追い込むという。
中には実際に重傷を負わせたり死に至らしめたりする場合もあるわけです。
これって「いじめ」という言葉でいいのかな?
なんか違和感あるんだけど。。。
昔はどうだったけ??
うむ。。。
そう考えているうちに、ふと、これって集団リンチの事じゃない?と思いました。
そうですよ!集団リンチですよ!いじめじゃなくてリンチ!
今はリンチという言葉は使わないのかな?とりあえず「いじめ」という言葉で統一されてますよね?
何となく、現代では過激な言葉は避ける傾向にあるからそのせいでしょうか?
でも、深刻な場合、時には敢えてそういう言葉を使った方が分かりやすいんじゃないのかな?
いじめの主犯、というより、リンチの主犯、という方が悪質性が際立つ感じがしますし。
でも逆に犯罪者を擁護するためにわざわざ柔らかくしているのでしょうか?
何でもかんでも柔らかくすればいいってもんじゃないのでは?
特にサタンに属するものに関しては容赦してはいけないと思うのです。
むしろ、サタンに属する闇の行いに関しては、敢えて強烈な言葉を使った方が良いように思うのですが。。。
柔らかい言葉だとやる側も良心にかかりにくて罪悪感が薄れそうだし。。
皆さんはどう思いますか?
同意見です。万引きや痴漢も同様だと思います。
『窃盗』『婦女暴行』でしかないと思います。
本当にその通りですね😣
窃盗、婦女暴行だと思います❗️