独り言

字をきれいに書く力

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宿題をやっている子供たちを見て思ったこと。

字をきちんと書けるって、実はすごい能力なのかも、と。

小学校の低学年の時から字のきれいな子とそうでない子の差は明らかなんですよ。

それで、これはあくまでも私が見た範囲のリサーチなんですけど、字のきれいな子は大抵算数も問題なくできます。

もちろん、字が汚い子は全員算数ができない、字がきれいな子は全員算数が得意、という極論ではないのですが、おおよその傾向はそんな感じに見受けられました。

漢字の書き取りの宿題を見ていると、中には「これは一体何の字?」と聞きたくなるようなひどい字を書いている子もいるんですよ。

書き順もめちゃくちゃで、そんな書き方をしたらかえって書きにくいだろうに。。。と思って思わず「こうやって書くんだよ」とこちらが教えちゃった子もいます。

みんな同じお手本があってそれを見ながら書いているし、なぞり書きをしてから自分で書くという手順になってはいるんですけど、書かれた字は個人差が大きいのです。

これはいったいどういう事なんだろう??と私なりに考えてみました。

それで考えたのは、「見た通りに書く」という能力。

見た通りに書ける、ということは、言い換えると、見て頭に焼き付けたものと同じ線が書けるように手を動かすことができる、という事じゃないですか。(回りくどい言い方ですみません。)

実はこれが脳をフル活動させている動作なのではないか?と。

現代社会では手書きの文書などはほとんど存在しませんから、字なんてきれいに書けなくても困らないのでは?という意見もあるかと思いますが、なんとなく子供たちの宿題の様子を見ながら、子供の時に字をきちんと書く訓練をしないと頭が悪くなるんじゃないのかな?と思いました。

あくまでも個人的な見解ですけど。

昔の寺子屋では、字を学ぶときは読むことよりも書くことから始めたそうなんです。しかも、美しく書く、という事に重点が置かれていたそうで、これは理にかなっていたのかもしれない、と思いました。

余談ですが、GHQは戦後日本人から日本語を取り去り、英語化しようと企んでいたそうです。

しかし、日本人の識字率の高さと、いわゆる遊女までが読み書きができ、自分達より暗算力が優れているのを見て恐れをなし、英語を母国語にしたら自分たちが脅かされると恐怖を抱いてその計画はやめたそうです。

子供のころ何を学んでどのように訓練されるかって大事ですね。

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