ミカとクララ

クリスマスの意味(再アップ)

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おはようございます!

今年もいよいよクリスマスの週になりました!

クリスマスを迎える前に、以前「クリスマス特集」と題してクリスマスに関する記事と動画をいくつかアップしていましたので今週順次再アップします。

改めてクリスマスの意味を考えるとともに、家族との会話や伝道するときの話題などにしていただけたらと思います。

(動画の方が少し詳し目になっています)

クリスマス特集

【疑問1】

クリスマスは何の日?意味は?

【解説】

クリスマスとは、イエス・キリストの聖誕を祝う日です。

クリスマスの語源は、ラテン語の「クリストゥス・ミサ」でChrist(キリスト)+ mas(礼拝)を意味します。

Xmasはギリシャ語で「Xristos」の頭文字+masとなります。

「キリスト」とは「油注がれた者」という意味で、ヘブライ語ではメシヤと言います。

元々は神の聖別のしるしに油が注がれていたので、聖職につく者は皆油注がれた者とされていましたが、のちには救い主に限定された言葉となりました。

【疑問2】

イエス・キリストは12月25日に生まれたの?

【解説】

聖書には、イエス様が12月25日に生まれた、という記録はありません。では、なぜ、いつから12月25日聖誕を祝うようになったのでしょうか?

由来は諸説ありますが、一番有力とされている説をご紹介しますね。

古代ローマでは、太陽を拝む太陽崇拝がありました。

その太陽神の誕生日が冬至の日とされており(冬至を境に日が長くなることから)、その日には「太陽神の生誕祭」が行われていたのです。

初期のキリスト教の指導者たちが、異教徒たちとの対立や摩擦を避け、平和的に教えを広めるために、太陽神の生誕祭と結びつけてキリストの聖誕を祝うようになったのが始まり、と言われています。

【疑問3】

なぜ、クリスマスだけイブも祝うの?

【解説】

日本では、デパートや商店街などは12月24日の方が盛り上がってますね。(笑)前夜祭だけ盛り上がって本番はひっそり。。。という印象があります。

しかし、実は12月24日は前夜祭ではないのです!

ユダヤ歴では夕方から一日が始まる、とされているのです。つまり、12月24日の夕方からクリスマスがスタートしていることになります。

ですから、現在の暦では前日なので「イブ」ということになるんですね。

ただし、現在もユダヤ歴を使っているユダヤ教徒たちはクリスマスを祝うことはありません。

【疑問4】

クリスマスは何をして過ごす?

【解説】

日本ではなぜか恋人同士で過ごすに日なってますね。恋人がいないと頑張って何とか一日だけでも誰かを確保しようとするなんて姿も見受けられます。

でも、クリスマスに恋人と過ごすことは世界的なスタンダードではありません。

皆さん、よく考えてみてください。

誰かの誕生パーティーをする場合、その誕生日を迎えた本人を無視して友人同士だけでプレゼントを交換したり恋人同士で楽しむなんてことがあり得るのでしょうか?

参考までに、第265代ローマ教皇ベネディクト16世が2005年12月に述べた記事の一部をご紹介しますね。

『現代の消費社会の中で、この時期をいわば「汚染」されているのは残念なこと。・・・(中略)・・・降誕祭の精神は「精神の集中」と「落ち着き」と「喜び」であり、この喜びとは内面的なものであり、外面的なものではない』

いかがでしたか?

今年のクリスマスは散財してしまう日にするのではなく、心にキリストを迎えて静かに意味深く過ごしてみるのも良いのではないでしょうか?

皆さんで楽しい集まりをするにしても、是非ともそこにクリスマスの主人公であるイエス様を入れてあげてくださいね。

皆さんの上に主の祝福が満ち溢れますように。。。

-ミカとクララ
-,

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