今日は6月22日。そろそろ夏至だな~と思って調べてみたら、今年は6月21日(昨日)だったそうです!
あ、もう夏至は過ぎたのね。。。(^^;
夏至は一年で一番昼間が長い日です。それが昨日だったという事は、今日からは日が短くなるという事を意味しています。
何だかピンときませんが。。
日本では夏至が梅雨の季節なので一番長い日を実感するのが難しいですが、最近外の明るさに騙されて時間を勘違いしていた時がありました。
まだ夕方かと思ったらもう19時近かったとか。あれ??もうこんな時間だったの??と。
それで、そろそろ夏至だからだな~。。今年はいつが夏至かな?と思ったのが先週。
今朝調べたらもう過ぎ去ってました。(^^;
本当に時間の流れはあっという間です。
このコロナ体制でモバイル礼拝が始まったのが2月でした。まだコートを羽織っていた寒い時期。
その後春分になり、桜の季節が過ぎ、GWが過ぎ、夏至も過ぎ去りました。
こちらの都合とは関係なく、時間は容赦なく確実に過ぎていきます。
この体制が始まった時は、「コロナが終わるまでは」という限定的な認識があったと思います。
勿論コロナが終わるまでなんですが、未だに「いつまで」という期限が明確に分かるわけではありません。
礼拝の事だけじゃなくて、自分の中でいろんな計画が「コロナが終わるまでは○○」という臨時体制だったんじゃないかなと思うのです。
逆に、「コロナが終わったら○○しよう!」とも思ってたんじゃないでしょうか?(私がそうでした)
でも、ふと気づいらたもう6月下旬。夏至も過ぎたし、6月が終わって7月になれば2020年も後半戦に入ります。
これは、頭を切り替えないといけないんじゃないのかな?と思いました。
「コロナが終わるまで」「コロナが終わったら」という認識だと、いつまでも臨時体制、というより仮の体制のような感覚になってしまって、本腰が入らないと思うのです。
コロナが終わったら。。。ではなく、今からやらないとこのままどんどん時間ばかりが過ぎていくな~と。
なんとなく、もう完全に元通りにはならないような気がしますし、極端な話、今が通常運転だという認識にならないといけないんじゃないのかな~と思いました。
しかも、この体制下だと、全体的にのんびりモードじゃないですか?(私がそうです。。)
夏至もいつか調べておこうと思ったのが先週だったのに、すぐにやらなかったら調べた時にはもう終わってました。
このように、のんびりモードでいると、気にかけてはいたのにもう終わってた、なんてことが今後もあると思うのです。
正直、夏至が何日かなんて知らなくても生活に支障をきたすわけじゃないですが、こういう感じで過ごしてはいけないな~と。
その日その時に「油がなかった」なんてことになったら大変じゃないですか?
買いに行ってる間に戸が閉められてしまいます。
天から思慮の浅い乙女認定を受けてしまいます。
時間は一方通行です。行ったり来たりはできません。これは神様が造った法則なので変えることはできません。
今の状況も自分の意思では変えられません。
どんどん過ぎ去る時間の中で、そしてこの状況の中で、これが普通だと思ってやっていく精神が必要だなと思いました。
後に、コロナのせいで出来なかった、と言わずに済むようにしたいですからね。
皆さんはどうお過ごしですか?
皆さんの上に主の祝福がありますように💛