実は昨日、小学校で緊急事態がありました。
一昨日の夜、「紅葉通り」付近の人達(子供たち?)に対する殺害予告があったのだそうです。
私の働いている小学校の通学路の一部に「紅葉通り」があるため、警察から小学校に緊急連絡がはいったとのこと。
そこで、昨日は紅葉通り付近には警官が配備され、下校時は集団下校で先生方がその付近まで送るという事態になりました。
学童に関しては、保護者の方が学校まで迎えに来れる子だけ預かるということになりました。
とはいえ、「紅葉通り」という名前の通りは全国で何百とあるらしく、どこの「紅葉通り」かは特定されていなかったとのこと。
そのため、念のための措置、という事でした。
結果、何事もなく終わりました。
とりあえず、何事もなくてよかったです。(^^)
私は帰宅してから「紅葉通り殺人事件」のような事件がニュースになっているのか見てみたのですが、私が見た限りではありませんでした。
まぁ、なくて良かったんですけどね。
こういうのって何なんでしょうね?愉快犯⁈
自分の予告によって人々が慌てふためいたり、警察が動いたりすることで何か自分が大きなことをしているような気分になっているのでしょうか?
それとも人々に不安感を与えるのが楽しい?
どちらにしても、保護者や先生方からしたら本当に迷惑でしかないですよね?
霊的にはほぼ間違いなく闇系のものに主管されているだろうし。
とりあえず、今回のような厳戒態勢と言うのは昨日一日限定という事で今日から平常に戻る予定ですが、昨日は妙に気疲れして、帰宅後はぐったりしてしまいました。
私たちの生活エリアに少しでも暗闇がかかわってくるとロクなことがないですね。
本当、もう私達にはかかわらないでほしい!(要祈祷!)
改めて、日常を平穏に過ごせるという事がいかに感謝すべきことなのかと実感しました。
シンプルなことだけど、特別に素晴らしいことがなかったとしても、何事もなかったことに感謝する事はとても大切ですね。