今週、なぜか何人かの「久しぶりの人」から連絡がありました。
以前自分が牧会していた時のメンバーとか、教会は違うけど関係性があった人など。
連絡の内容はそれぞれ違っていて、新入生をつなげたいとか、ブログの感想をくれたりとかだったのですが、どちらにしても、なんとなくこれは神様が私の背中を押してくださったのではないか?と感じました。
背中を押してくださった、というと穏やかな感じがしますが、自分の感覚としては、どちらかというとハッパかけられたのかな?という感じ。
今現在、私は一応「指導者」の枠には入ってるとは思うんですが、実際現場で直接的には指導してないし、以前と比べたらメンバーと接する機会がほとんどなくなっています。
だから、なんというか、自分でも無意識のうちに、指導者としての自覚も感覚も鈍っていたように思います。
それを神様がご覧になって、指導者としての自覚を目覚めさせるためにメンバーに連絡させたのかな?と感じました。
連絡をもらうと否応なしに指導者として対応しますからね(^^;。
多分一人だけだったら何も感じなかったかもしれないのですが、立て続けに連絡があるとさすがに「あれ?」と思います。
改めて神様のやり方は凄いと思いました。(指摘の言葉などは)何も言わないのに悟らせるという。。(^^;
ところで、今回久しぶりに何人かから連絡をもらって、ハッとしたのと同時に、単純に嬉しい気分でもありました。
皆さん、久しぶりに昔の指導者に連絡を取りたいという感動がきた時、もしかしたら「突然連絡したら変に思われるかな?」とか「大した事でもないのに連絡したら迷惑かな?」などと躊躇することがあるかもしれませんが、久しぶりに連絡もらった方は嬉しいものなのであまり気にせず連絡を取ることをお勧めします。
もしかしたら、「感動が来た」ということは、今回の私のように、神様の使者として感動が来ているのかもしれませんよ(笑)。
神様の世界で人間的にあれこれ考えすぎるとかえってうまくいかないこともあります。
霊的な「感動」や「感覚」を大切にしたいですね。