聖書

放っておかれるという怖さ

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今日は聖書の聖句を三つ紹介します。

今朝、「神様は裁きに加わらない。神様のせいで地獄に来たと恨むから、自ら苦痛の世界に行くように放っておく」という内容のみことばを読んで浮かんだ聖句です。

まずは一つ目。

【創世記19:12~14】

ふたりはロトに言った、「ほかにあなたの身内の者がここにおりますか。あなたのむこ、むすこ、娘およびこの町におるあなたの身内の者を、皆ここから連れ出しなさい。 われわれがこの所を滅ぼそうとしているからです。人々の叫びが主の前に大きくなり、主はこの所を滅ぼすために、われわれをつかわされたのです」。
 そこでロトは出て行って、その娘たちをめとるむこたちに告げて言った、「立ってこの所から出なさい。主がこの町を滅ぼされます」。
しかしそれはむこたちには戯むれごとに思えた。

これは神様がソドムの街に裁きを行われるという計画を天使がロトに教えてあげ、ロトが家族にも教えてあげたのですが、娘婿たちはそれが「戯れごと」に思ったという内容です。

神様の宣告を「戯れごと」と思ったということ。つまり、冗談か何かだと思って深刻に受け止めなかったという事です。

この結末は皆さんご存知の通りです。娘婿たちが脱出せずに居続けたソドムの街は全滅してしまいました。

次に二つ目。

【ローマ1:28~32】
そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
 すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、 そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、 無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。
 彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。

もうちょっと前から読むととても恐ろしい事が書いてあるのですが、結論だけ言うと、神様の言うことを聞かない人達を神様が放っておかれた結果、とんでもない人たちになってしまっているという内容です。

しかも自分たちがそうしているだけではなくて、そうする人たちを是認していると。つまり広めてるわけです。

これは今現在の世の中を見ているようでとても怖くなります。

「多様化」とか「個人の自由」などを履き違えるととんでもないことになりますね。

三つ目。

【詩篇2:1~4】

なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、
もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。
地のもろもろの王は立ち構え、
もろもろのつかさはともに、はかり、
主とその油そそがれた者とに逆らって言う、
「われらは彼らのかせをこわし、
彼らのきずなを解き捨てるであろう」と。
天に座する者は笑い、
主は彼らをあざけられるであろう。

世の中の人たちはいろんな虚しいことを企み、神様と神様の人に逆らって「自分たちがそれを壊す」と言ってるのを見ながら、神様があざ笑っているという内容です。

偉そうに神様の絆を解き捨てようとする人々を、神様がご覧になってあざ笑っているという。。。非常に怖い聖句です。

これが聖書の中の話だけであってほしい。。。とは思うものの、目の前の現実を見ると聖書の御言葉がリアルに感じられますね。

こうしてみてみると、改めて、人が裁きの道に行くのは自ら選んで行っているという事が分かります。

私達も含め、人々が自ら裁きの道へ行って放っておかれてしまわないように祈るばかりです。

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