今からお伝えすることは聖書に基づく分析ではありますが、完全なる私の妄想なので決して信じないでください。(笑)
という前置きをしたうえで。。。
今の時代はノアの時代のようだなと思うのです。
ノアの洪水が始まったのはノアが600歳の時の2月17日。この日から雨が降り始めました。(創世記6:11)
そして山々が水で覆われた後雨がやんで水が減り始め、150日後の7月17日には箱舟がアララテ山にとどまった、とあります。(創世記8:3~4)
この期間は2月17日~7月17日のちょうど5か月間。うむ。。
なんか関係ありそうな感じが。。。というわけで今の時代をノアの時代に当てはめてみました。
今の私たちは、ちょうど5か月経った時。ノアでいえば箱舟がアララテ山にとどまった時です。
ノアの時はその後どうなったかというと、だんだん水が減って10月1日に山々の頂が現れ(結構長い。。)、さらに40日経ってからハトを放ったところ、まだ足をとどめるところがなくて戻ってきた、とあります。
ということはコロナも10月1日までかかってだんだん収まりはするけれど、その後40日経ってもまだ通常の活動が再開できる状態ではない、ということなんでしょうかね。。。
ノアはその後さらに7日待ってから再びハトを放つと、ハトはオリブの若葉をくわえて戻ってきました。
これによってノアは地から水が引いたのを悟り、さらに7日待って再びハトを放ったところ、ハトは戻ってこなかった、とあります。
これを合計すると、10月1日から40日+7日+7日。10月1日から54日後ということは11月後半ですね。日本では勤労感謝の日あたり。
このころにはハトが活動できるくらい(個人的な活動や小規模な活動はできるくらい?)にはなってるということなのかな?(^^;
しかし、聖書にはさらなる続きがあります。
ノアの601歳の1月1日に地の上の水は涸れ、2月27日になって地は全く乾いたとあります。
この時になって初めて神様がノアに向かって「箱舟から出なさい」という指令を出しました。
ノアが箱舟に入ったのは600歳の2月17日。
箱舟から出られたのは601歳の2月27日。
つまり。。。洪水は5か月で収まったけれど、実際にノアが箱舟を出ることができたのは約1年後ということです。
雨が降り始めてピークになるまでより、収まってから箱舟を出られるまでの期間の方が長いんですよ。
日本は自然災害が多いですから実際にニュースを見ていてもわかりますが、洪水になるのは一瞬。でも水が引くのは時間がかかります。
雨がやんだら終わり、ということではないんですよね。
さらに復興して元通りになるにはもっと時間がかかります。
ノアが箱舟から出た後はどうなったかというと、再び神様が三大祝福をしてくださったことが記されています。(創世記9:1~3)
ということは、ここから再スタートということです。
今、2月から数えて5か月経ち、山は(ピークは)越えたのだと思います。
でも、これから少しずつ状況は良い方向に向かうと思いますが、完全にコロナ体制が解かれる(箱舟から出られる)のは来年ということになるのかもしれません。
しかもそこから再スタートです。
艱難自体は5か月でもその後の経過はさらに時間がかかるということですね。
今の時代をノアの時代に当てはめてみるなら、私たちが思ってるより時間がかかることを覚悟しておいた方がいいと思いますし、すぐ元に戻らないからと言って不信してはいけませんね。
まぁ、実際にどうなるかはわかりませんが。。。
以上、私の妄想によるコロナ体制終息予想でした。(笑)