「使徒行伝解説」6~7章をアップしました!
使徒行伝はイエス様が苦難を受けた後、使徒たちがイエス様に代わって御心を成し遂げていく歴史の物語です。
ある意味、私達と同じ立場の人たちの話になります。キリストについて行く立場という点では同じですよね。
ですから、参考になる事が多いと思います。
さて、イエス様の受難の後、エルサレムでは使徒たちが団結してキリストを述べ伝え、奇跡としるしと行ったため、信徒たちも増え、活躍が目立ってきました。
そして人々が増えるにしたがって栄えると同時に様々な問題が起き始めました。
内部の問題、そして外部での問題。
特に外部では迫害問題が深刻になり始めました。
そんな中で、偉大な説教者であるステパノが殉教していまうという衝撃的な事件が起こってしまいました。
最期までキリスト者としての生き方を貫いたステパノの強い精神と信仰深さを感じる章です。是非ご覧ください!
【内容】(使徒行伝6~7章)
- ① 7人の奉仕者の任命(6:1~7)
- ②ステパノの逮捕(6:8~15)
- ③ステパノの説教(7:1~53)
- ④ステパノの殉教(7:54~60)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrE21C_3WUK9L41zOg9ecY2XMii6btAn2