聖書

攻撃と防御

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今週は、「気を付けなさい」がキーワードですね。

ただし、おびえる話ではなく、気を付けた上で心配せず活動しなさい、という内容でした。

これを聞きながら何となくネヘミヤ記の内容が思い浮かびました。

それについての核心的な聖句を抜粋しますね。

『その日から後は、私のしもべの半数は工事に働き、半数はやり、盾、弓、鎧をもって武装した。』(ネヘミヤ4:16)

ネヘミヤはバビロン捕囚時代の人で、荒廃したエルサレム神殿を復興させるためにエルサレムへの帰還を許された人です。

正式な王の許可を得て帰還し、神殿の復興工事に着手し始めたにもかかわらず、現地ではそれを快く思わない人たちがいました。

そしてその人たちによって工事の妨害、風評被害などを受けたのです。

しかし、上記の聖句の通り、半数は工事、半数は武装して相手の攻撃に備えるという方法で工事を続けました。

何としてでも大切な神様の神殿を復興させたかったからです。

妨害工作をされて諦めたのではなく、逆に、ただ祈って信じて続けたという事でもなく、祈りつつ具体的な対策を取って続けた、という事です。

攻撃と防御の両方を同時に行う。

これが天の方法ですね。

攻撃とは妨害されてもやり続けることを指します。

これは今の時代にも通じる方法ですね。

何をするにも最初から最後まですべてが順風満帆ということは稀でしょう。

むしろ、この世で何かしようとするならば何かしらの問題は起こります。

なのにその度にへこんで、怖がってしゃがみ込んでいたら何事も成し遂げられません。

だからと言ってただひたすら信仰心だけでやることも知恵がなく、良い結果にならないでしょう。

今は世界的にコロナをはじめとした様々な問題がある時です。

問題があっても神様の御心がそれに合わせて中止になることはありません。

私たちはネヘミヤがおこなったような知恵ある方法で御心を成し遂げていきたいですね。

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