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使徒行伝第8章の解説をアップしました!
前回の第6・7章では、ステパノが殉教してしまうという悲しい出来事が起こりました。
その後どうなってしまったのか、というのが第8章の内容になります。
エルサレムではステパノの殉教がきっかけとなり、キリスト者に対する大迫害が起こってしまいました。
そのため、信徒たちはエルサレムにいることが危険な状態になってしまい、使徒たち以外の信徒たちは皆、エルサレムを脱出をして方々に散らざるを得ない状況になってしまいました。
こうして地方に散って縮こまってひっそり悲しく過ごすのかと思いきや…なんと、そこで信徒たちが大活躍することになります!
特に第8章ではピリポ(7人の奉仕者のうちの1人)が活躍ぶりが記されています!
大迫害で散らされたことを逆手にとって活躍する使徒たちのたくましい精神と行動力は、現代の私達も学ぶところがあります。
是非、ご覧ください!
【内容】
- ①エルサレム教会への大迫害
- ②ピリポのサマリヤ宣教開始
- ③サマリヤの魔術師シモン
- ④ピリポ、エチオピア人の高官を伝道