『使徒行伝解説』シリーズの最新版、第23章の解説をアップしました!
前回は、パウロがエルサレムで清めの儀式を行っていたところ、それを見たユダヤ教徒たちに暴行されてしまい、その後、その暴動の知らせを受けたローマ兵に取り押さえられましたが、パウロが民衆の前で自分の伝道された経緯を証したところでまた暴動が起きるという事態が発生しました。
その状況を見かねたローマの千卒長がパウロを兵営に連れていくように命じ、一旦その暴動を抑えたところで前回は終わりました。
今回はその続きになります。
日を改めて、今度はユダヤ教の議会に立って聖職者や学者階級の人達に対してパウロが弁明をすることになりました。
その弁明の内容とその後の成り行きが23章に記されています。
パウロの知恵と信仰に満ちた弁明、また勇気ある行動など、私たちが学べることがたくさん詰まった内容です!
是非ご覧ください!
【内容】
- パウロ、議会の前に立つ
- パウロ暗殺計画
- パウロ、カイザリヤに移送